【歌詞翻訳・意味解説】Foster the People/フォスター・ザ・ピープル I Would Do Anything For You/アイ・ウッド・ドゥ・エニーシング・フォー・ユー【歌詞翻訳・意味解説】

アメリカのインディー・ポップバンド。
2009年、ボーカルのマーク・フォスターを中心に結成された。

メンバーは、マーク・フォスター(vo, key)、マーク・ポンティアス(dr)、カビー・フィンク(ba)の3人。

2014年リリースのアルバム「Supermodel」は、全米3位を記録した。

このバンドの『Pumped Up Kicks』を最初に耳にした時、私はよくある明るいラヴソングだと思い、あまり深くは考えていませんでした。

大間違いでした。

今まで聞いた曲のなかでも,1・2を争う悲惨な曲で、10代の子どもが銃乱射をするという内容でした。

この曲も同じように明るい曲調ですが、前者とは異なり、歌詞の内容も大変にハッピーです。
恋の高揚感とでも申しましょうか。主人公は相手とのつきあえて非常に喜んでいるようです。
しかし本当にそうでしょうか?

『Foster The People』の歌詞には暗い影を帯びているものが少なくありません。
ということは、この曲も歪んだ恋愛関係を歌っている可能性があります。

考えすぎでしょうか?
それでもこの曲を聴くと、なぜか『Video Games (Lana Del Rey)』を思い出してしまいます。

Never wanna stand up for myself
Never wanna get in the way, ….I said it
I don’t know what the plan is, but you can share with me,
‘Cause I’ll be listening ear to everything you say
I won’t turn away and I’ll listen
Open up my heart and I must say that I love you, so

Ooooh la love, I’ve fallen in love,
and it’s better this time than ever before
Ooooh la love, I’ve fallen in love,
and it’s better this time than I’ve ever known

Every day is a battle I face
Strange like I live but it’s what you decided
I give it all into your hands,
Do what you will with me, and I’ll smile when you speak
Remember all those times I was hoping for something?
And shaking my head from all I have done
But you never left me

Ooooh la love, I’ve fallen in love, and it’s better this time than ever before
Ooooh la love, I’ve fallen in love, and it’s better this time than I’ve ever known
Ooooh la love, I’ve fallen in love, and it’s better this time than ever before
Ooooh la love, I’ve fallen in love, and it’s better this time than I’ve ever known

Give it up for you,
I would give it up for you
I’d do anything for you

Ooooh la love, I’ve fallen in love, and it’s better this time than ever before
Ooooh la love, I’ve fallen in love, and it’s better this time than I’ve ever known
Ooooh la love, I’ve fallen in love, and it’s better this time than ever before
Ooooh la love, I’ve fallen in love, and it’s better this time than I’ve ever known

I have fallen in love
I have fallen in love
I have fallen in love

もう自分のことなんてどうでもよくなった
邪魔するつもりも全然ない 言ったよね?
何をするつもりかはわからないけど,やるならその時は一緒だよ
君のする話なら,一言も漏らさず聞きたいから
よそ見なんかするわけない 真剣に聞くよ 聞かせてよ
こんな気持ち,もう隠せない とにかく好きでしかたない

うれしいよ 今までこんなことなかったから
人生が輝いてる こんなに幸せなのは初めてだ

毎日が葛藤の連続なんだ
なんだか自分ってものがなくて
こうして生きてるのも,そうしろって言われたからみたいだ
なにもかも任せるから
したいようにすればいい
声を聞くだけで笑顔になるよ
だって今までは,期待してはそのたびに
上手くいかなくて諦めてただろ?
なのに今は一人じゃない 君がこにいてくれる 

うれしいよ 今までこんなことなかったから
人生が輝いてる こんなに幸せなのは初めてだ
うれしいよ 今までこんなことなかったから
人生が輝いてる こんなに幸せなのは初めてだ

もう他のことなんてどうでもいい なにもかも君次第だ
頼まれれば何でもするし,そんなのちっともイヤじゃない

うれしいよ 今までこんなことなかったから
人生が輝いてる こんなに幸せなのは初めてだ
うれしいよ 今までこんなことなかったから
人生が輝いてる こんなに幸せなのは初めてだ

恋ってものを実感してる
毎日が楽しいよ
これがつきあうっていうことなんだ

【歌詞翻訳・意味解説】Foster the People/フォスター・ザ・ピープル Pumped Up Kicks/ポンプド・アップ・キックス【歌詞翻訳・意味解説】

アメリカのインディー・ポップバンド。
2009年、ボーカルのマーク・フォスターを中心に結成された。

メンバーは、マーク・フォスター(vo, key)、マーク・ポンティアス(dr)、カビー・フィンク(ba)の3人。

2014年リリースのアルバム「Supermodel」は、全米3位を記録した。

英語を日常的に使わないとこの曲の内容はわからないかもしれません。

アップテンポで軽快なメロディーとは裏腹に、詞の内容はかなり深刻。
これは虐待(ネグレクト)された少年が遂に爆発して、銃で大量殺人を犯す歌。

歌詞の最初に出てくる「ロバート」は、主人公の少年がなりきっている架空のカウボーイのこと。
父親のことを語る2番目のヴァースはおそらくある種の皮肉です。父親にはこうあってほしいという主人公の願望かも。

曲名の”Pumped Up Kicks”は、若い子が履くようなエアタイプのスニーカーのことです。

Robert’s got a quick hand
He’ll look around the room
He won’t tell you his plan
He’s got a rolled cigarette hanging out his mouth
He’s a cowboy kid
Yeah, he found a six-shooter gun
In his dad’s closet hidden in a box of fun things
And I don’t even know what
But he’s coming for you, yeah, he’s coming for you

All the other kids with the pumped up kicks
You’d better run, better run, outrun my gun
All the other kids with the pumped up kicks
You’d better run, better run, faster than my bullet

All the other kids with the pumped up kicks
You’d better run, better run, outrun my gun
All the other kids with the pumped up kicks
You’d better run, better run, faster than my bullet

Daddy works a long day
He be coming home late, yeah, he’s coming home late
And he’s bringing me a surprise
Because dinner’s in the kitchen and it’s packed in ice
I’ve waited for a long time
Yeah, the slight of my hand is now a quick pull trigger
I reason with my cigarette
And say your hair’s on fire
You must have lost your wits, yeah
*repeat 5 times

ロバート(=自分)は早撃ちの名手だ
部屋を見渡して狙いを定める
何をするつもりかなんて誰にも言わない
くわえタバコの
カウボーイだ
そいつ(=自分)がゴツい銃を見つけた
親父のクローゼットにイケナイものと一緒に箱に入ってたヤツ
最初はなんだかわからなかったけど
今はその銃を手にそっちに行くぞ

おい、そこのエアスニーカーを履いてるお前ら*
逃げろ!この銃から逃げてみろよ
そこにいるお前らだよ
逃げたほうがいいぞ 逃げろよ オレの弾より速く逃げてみろよ
(*繰り返し)

親父は一日中働いてるんだ
だから帰りは夜中だ 夜中にならなきゃ帰ってこない
でもきっとなにかプレゼントがあるはずだ
食事の支度もしたんだしちゃんと冷蔵庫にもしまってあるし
なにしろオレがずっとこうして待ってたんだから
今のオレは早撃ちの名手だ
タバコを吸いながらこう思う
そうだよ 人間切羽詰ると
マトモになんて考えちゃいられないんだよ
(*5回繰り返し)

【歌詞翻訳・意味解説】Foy Vance/フォーイ・ヴァンス(フォイ・ヴァンス) Guiding Light/ガイディング・ライト【歌詞翻訳・意味解説】

アイスランドの男性シンガーソングライター。
Ed Sheeran のサポートアクト務めたことで注目を集めた。

この曲は解釈の助けとなる資料がほとんどないばかりか、かなりの数の曲を網羅している海外の歌詞サイトでもこの曲の歌詞はおろか、Foy Vanceという名前さえ見つかりませんでした。それだけあまり知られていないアーティストなのでしょう。

その上に歌詞が大変に詩的でメタファーにあふれているため、和訳した今でも本当にこれでいいのか確証がもてません。

歌詞に登場する「相手」は人間でなくてもかまいません。
音楽・神・美術・自然。そのどれであっても成立します。
要は人生に迷った時の拠り所となるものこそが、ここで言うguiding lightなのでしょう。

Ed Sheeran のカヴァーのヴィデオの冒頭で、Ed Sheeran本人が、ミュージシャンになってよかったことのひとつとして、
・14歳頃から20歳(当時)のこの時までずっと聴いてきたFoy Vanceと、
・彼の出身地の北アイルランドのベルファストで競演したこと
を挙げています。

Well the road is wide,
and waters run of either side,
and my shadow went with fading light,
stretching out towards the night.

‘Cause the Sun is low,
and I yet have still so far to go,
my lonely heart is beating slow,
tired of the wonder,

there’s a sign ahead,
but I think it’s the same one again,
and I’m thinking ‘bout my only friend,
and so I find my way home.

When I need to get home
you’re my guiding light,
you’re my guiding light.

When I need to get home,
you’re my guiding light,
you’re my guiding light.

Well the air is cold,
and yonder lies my sleeping soul,
by the branches broke like bones,
this weakened tree no longer holds

but the night is still,
and I have not yet lost my will,
and so I will keep on moving ‘till,
‘till I find my way home.

When I need to get home,
you’re my guiding light,
you’re my guiding light.

When I need to get home,
you’re my guiding light,
you’re my guiding light.

(人生を道にたとえるなら)その道幅は広い
今いる場所からは,道の両端は見通せないが,そこには水が流れている
目の前を照らす明かりも,次第に翳り,そのなかへ自分の影も吸い込まれてゆき
そしてその先には黒々とした夜の静寂(しじま)が広がってる

日はもう傾き,地平線に隠れるこの時間になっても
目指す場所にはまだ辿り着けない そこはまだ遥か先にある
今の自分には誰もいない ひとりぼっちで生きている
かろうじて脈打つ心臓でどうにか生きているけれど
感動する心は失くしてしまった

行く手には,道案内も出ているが
見覚えのあるものだから,さして役には立ちそうもない 
だから,こうして大切な人のことを考える 心を寄せるただ一人の人
そうすることで,元いた場所に戻っていける 本当の自分を取り戻せる

自分の姿を見失っても
君がいればまた思い出せる
家路を照らす街灯のように
本当の自分に戻らせてくれる

自分の姿を見失っても
君がいればまた思い出せる
家路を照らす街灯のように
本当の自分に戻らせてくれる

たけど外の空気はまだ冷たいから
この魂もまだあそこで眠ったままだ
傍には衰えたこの木が立っていて,無残に折れた大枝が
いくつも幹からぶらさがっている

だけど夜になれば風も止む
まだ情熱もなくしてはいない
だからこのまま進み続けるよ
元いた場所に辿り着くまで 本当の自分に戻れるまで

自分の姿を見失っても
君がいればまた思い出せる
家路を照らす街灯のように
本当の自分に戻らせてくれる

自分の姿を見失っても
君がいればまた思い出せる
家路を照らす街灯のように
本当の自分に戻らせてくれる