【歌詞翻訳・意味解説】Everything Everything/エヴリシング・エヴリシング Duet/デュエット【歌詞翻訳・意味解説】

イギリスの4人組ロックバンド。
インディー・ロックとエレクトロポップを混ぜ合わせたようなエクスペリメンタルなサウンドを特徴とする。

2010年、1stアルバム『Man Alive』をゲフィン・レコードからリリース。全英チャート17位を獲得した。

音楽メディアが発表する年間ベスト・アルバムのリストではQ誌で35位、NMEで43位に選ばれた。

バンドの顔のJonathan Higgs曰く
「この曲は世界の終わりに自分の好きな人と一緒にいる状況について書いたもの。たとえその世界が実際の世界ではなく、相手と自分との「世界」であったとしても」とか。

ヴィデオの中で彼はヴェスヴィオス山の噴火で起こった火砕流で破壊され、その後1600年以上にわたって灰に埋もれていたポンペイの街の住民を演じています。
私などヴィデオを見ているだけでも息苦しくなってくるのですが、これが彼の思い描く「この世の終わり」なのかもしれません。

Do you feel left behind?
Like there’s something not right?
I don’t think I’ve been connected,
But of all the dead volcanoes on Earth,
You just happen to retch and roll through mine.

There were fistfulls of hair,
Round the foot of my chair,
And acres and acres of screen before me,
But breathing out I swear you were real.

You were there,
You were there,
You were there for a while.

But I don’t know what’s real
And what’s going on,
And I don’t wanna be here
When the sky is gone.
(I just can’t keep up with it and…)
I don’t want to think about it all, I’m tired
(Heavens give me something more!)
I don’t wanna think about it all, I’m tired

It was sold with a wink,
It was slipped in my drink,
A necropolis for the taking,
Where all the cities flow into one,
And there’s nothing but knives and fears and forks

Seems the more I find out,
The more unsure I become,
And baby I get the feeling,
There’s new dark over it,
Unknowable yet.

And it’s here,
And it’s here,
And it’s here,
For a while.

(I feel it coming,
One, one step from nothing
I, I feel it coming,
One, one step from nothing
I, I feel it coming,
One, one step from nothing, I)

But I don’t know what’s real
And what’s going on,
And I don’t wanna be here
When the sky is gone.
(I just can’t keep up with it and…)
I don’t want to think about it at all, I’m tired
(Heavens give me something more!)
I don’t wanna think about it all, I’m tired

But I can hear them plunderin’ the streets at night
You never shoulda told them what you had inside
And I don’t want my children in an endless race
And I don’t wanna wait to see what else they take
(So far I’m in love with you, I’m)
And all that matters now is that we don’t let go
(And I can tell they’re watching for it)
And you can be my wonder in my town of woe
(Tarred and feathered genii)
If it’s gonna happen let it happen now
(Acid in the tears alone!)
If it’s gonna happen let it happen now!

取り残されてるって
こんなの何かがおかしいって
そんな気がしているんだろ?
気持ちが通じあってたとは
自分では思えないけど
それでもこの世の中に山ほどいる
死火山みたいなヤツのなかに
たまたまこの俺がいて
お前はそいつと一緒にいる *

椅子の足元に
髪の毛が溜まってたし 
目の前にはスクリーンが
果てしなく広がってたけど
それでも言わせてくれよ
間違いない
お前はマボロシなんかじゃなくて
本当にいたんだって

あの頃はお前がいた
間違いない
本当にいたんだ
しばらくは

だけどわからない
「本当にいた」っていうのが
どういうことで
今一体どうなってるのか
それにこのままじゃいられない
大切な「空」がなくなってしまったら
(とにかくそんなの耐えられないし・・・)
そのことを考えるのもイヤなんだ
もう疲れたよ
(ああ,もっとどうにかしてくれよ)
とにかく考えるのもイヤなんだ
いい加減疲れたよ

ウィンクで売って
飲み物に滑り込ませた
そこは「死者の国」
そうなったらどんな街だって
みんな同じ場所になる
そこにあるものは
ナイフと恐怖とフォークだけ

色々わかってくればくるほど
だんだん自信がなくなってくる
だけどベイビイどうしても
こう思えて仕方ない
今までにないような
不吉で得体の知れないものが
あるような気がしてる

しかもそれがこうやって
今この目の前のここにある
現実のことなんだ
まだしばらくは

(近づいてるのがわかるんだ
一歩ずつ何もないところから
こっちへ来ている気がするよ)
(近づいてるのがわかるんだ
一歩ずつ何もないところから
こっちへ来てる気がするよ)

だけどわからない
「本当にいた」っていうのが
どういうことで
今一体どうなってるのか
それにこのままじゃいられない
大切な「空」がなくなってしまったら
(とにかくそんなの耐えられないし・・・)
そのことを考えるのもイヤなんだ
もう疲れたよ
(ああ,もっとどうにかしてくれよ)
とにかく考えるのもイヤなんだ
いい加減疲れたよ

だけど夜になると聞えてくるのは
あいつらが街を荒らしてる音
だから思っていることは
うまく隠しておかなくちゃ
自分の子どもには
終わらない競争なんかに
巻き込まれて欲しくない
やつらにこれ以上奪われるのを
このまま黙って見てたくない
(硫黄が降る音が聞こえる)
今お互いに大切なのは
決して諦めないことだ
(カルデラの黒い灰も落ちてくる)
苦痛に満ちたこの街でも
お前さえいてくれれば
どうにか幸せに生きてける
(守護霊なんか役に立たない)
どうせ起こるってわかってるなら
今ここで起こればいい
(涙がヒリヒリするだけ)
どうせ起こるってわかってるなら
今ここで起こればいい

(補足)

* “Of all the gin joints in all the towns in all the world, she walks into mine.”
「世界中に星の数ほど酒場はあるというのに、なぜ俺の店に来たんだ」という映画カサブランカのセリフを踏まえたものだそうです。

【歌詞翻訳・意味解説】The Everly Brothers/エヴァリー・ブラザース Devoted to You/ディボーテッド ・トゥ・ユー(君に首ったけ)【歌詞翻訳・意味解説】

1950年代後半から1960年代前半に活躍した、ドン・エヴァリーとフィル・エヴァリーの兄弟によるカントリーユニット。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」唯一、兄弟でランクインしたアーティスト。

美しいハーモニーは、ビートルズやビーチボーイズやサイモン&ガーファンクルに多大な影響を与えた。

1960年リリースのアルバム『The Fabulous Style of the Everly Brothers』より。

Darlin’ you can
count on me
Till the sun
dries up the sea
Until then
I’ll always be devoted
to you

I’ll be yours
through endless time
I’ll adore
your charms sublime
Guess by now you know
that I’m devoted
to you

[Repeat1:]
I’ll never hurt you
I’ll never lie
I’ll never be untrue
I’ll never give you
reason to cry
I’d be unhappy
if you were blue

[Repeat2:]
Through the years
my love will grow
Like a river
it will flow
It can’t die because
I’m so devoted
to you

[Repeat1]

[Repeat2]

ダーリン、僕を
頼っていいんだよ
この太陽が、海を
干からびさせるまで
その時まで
僕は君を
大好きでいるよ

僕は君のものさ
最後なんてないよ
君の素晴らしい魅力に
恋してやまないんだ
ほらねえ、今から
僕は君に
首ったけだよ

[Repeat1:]
決して君を傷つけない
決して嘘をつかない
不誠実にもならないし
君を泣かせるような
ことはしないよ
君が落ち込んでいると
僕も悲しいんだ

[Repeat2:]
年月を経て
僕の愛は、川のように
広くなっていくき
溢れてしまうけど
枯れ果てはしないよ
だって僕は君を
大好きだから

[Repeat1]

[Repeat2]

【歌詞翻訳・意味解説】Evanescence/エヴァネッセンス Bring Me To Life/ブリング・ミー・トゥ・ライフ(私を命へと連れていって)【歌詞翻訳・意味解説】

アメリカのゴシック・メタルバンド。
エイミー・リーとベン・ムーディーを中心に結成された。設立者の一人であるムーディーが脱退するなど、メンバー・チェンジを繰り返しながら活動中。
1stアルバム『フォールン』は全世界で1500万枚を売り上げ、グラミー賞2部門を獲得した。

2003年リリースのシングル。
ビルボード・ミュージック・アワード 最優秀サウンドトラック・シングル賞 受賞曲。

How can you see
into my eyes like open doors?
Leading you down into my core
where I’ve become so numb
Without a soul my spirit’s
sleeping somewhere cold
Until you find it there
and lead it back home

(Wake me up)
Wake me up inside
(I can’t wake up)
Wake me up inside
(Save me)
Call my name and save me
from the dark
(Wake me up)
Bid my blood to run
(I can’t wake up)
Before I come undone
(Save me)
Save me from the
nothing I’ve become

Now that I know
what I’m without
You can’t just leave me
Breathe into me
and make me real
Bring me to life

(Wake me up)
Wake me up inside
(I can’t wake up)
Wake me up inside
(Save me)
Call my name and save me
from the dark
(Wake me up)
Bid my blood to run
(I can’t wake up)
Before I come undone
(Save me)
Save me from the
nothing I’ve become

Bring me to life
(I’ve been living a lie,
there’s nothing inside)
Bring me to life

Frozen inside
without your touch
Without your love, darling
Only you are the life
among the dead

All this time
I can’t believe
I couldn’t see
Kept in the dark
but you were there
in front of me
I’ve been sleeping
a thousand years it seems
Got to open my eyes
to everything
Without a thought,
without a voice,
without a soul
Don’t let me die here
There must be something more
Bring me to life

(Wake me up)
Wake me up inside
(I can’t wake up)
Wake me up inside
(Save me)
Call my name and save me
from the dark
(Wake me up)
Bid my blood to run
(I can’t wake up)
Before I come undone
(Save me)
Save me from the
nothing I’ve become

(Bring me to life)
I’ve been living a lie,
there’s nothing inside
(Bring me to life)

どうしてあなたは私の目を
開け放ったドアみたいに見つめるの?
あなたを私のコアへと導いていく
私の核心たる場所へと
魂が抜け、私の心は
どこか冷たい場所で眠っている
あなたがそれを見つけて
家へと連れ帰ってくれるまで

(目覚めさせてよ)
私を内部から目覚めさせて
(目覚められないの)
私を内部から目覚めさせて
(救ってよ)
私の名前を呼んで、そして
私を暗闇から救い出して
(目覚めさせてよ)
私の血液をめぐらせて
(目覚められないの)
無気力になってしまう前に
(救ってよ)
私が陥ってしまった虚無から
救い出してよ

今なら分かるわ
私には足りていなかったものが
私を放っておかないで
息を吹き込んでよ
私を本当の私に戻して
命ある場所へ連れて行ってちょうだい

(目覚めさせてよ)
私を内部から目覚めさせて
(目覚められないの)
私を内部から目覚めさせて
(救ってよ)
私の名前を呼んで、そして
私を暗闇から救い出して
(目覚めさせてよ)
私の血液をめぐらせて
(目覚められないの)
無気力になってしまう前に
(救ってよ)
私が陥ってしまった虚無から
救い出してよ

命ある場所へ連れて行って
(虚像の世界に生きてきた、
内側には何もなかったんだから)
命ある場所へ連れて行って

凍りついた内側
あなたが触れてくれなきゃ
あなたの愛がなきゃ、ねえ
あなたは唯一の命なのよ
この死の世界で

いつだって
何も信じられなかった
何も見られずに
暗闇に引き篭もっていたわ
でもあなたがそこにいた
私の目の前に
私は眠っていたのよ
1000年もの時間に思えるほど
全てのものに
目を開けなくちゃ
何も考えずに
何も言わずに
魂もなく
私をここで死んだままにさせないで
もっと何かがあるはずよ
命ある場所へ連れて行ってちょうだい

(目覚めさせてよ)
私を内部から目覚めさせて
(目覚められないの)
私を内部から目覚めさせて
(救ってよ)
私の名前を呼んで、そして
私を暗闇から救い出して
(目覚めさせてよ)
私の血液をめぐらせて
(目覚められないの)
無気力になってしまう前に
(救ってよ)
私が陥ってしまった虚無から
救い出してよ

(命ある場所へ連れて行って)
虚像の世界に生きてきた、
内側には何もなかったんだから
(命ある場所へ連れて行って)