【歌詞翻訳・意味解説】Daughtry/ドートリー Crawling Back To You/クローリング・バック・トゥ・ユー【歌詞翻訳・意味解説】

アメリカのロックバンド。
アメリカン・アイドルシーズン5のファイナリスト。

クリス・ドートリーをフロントマンにすえ、2006年にデビュー。ファーストアルバム、ドートリーは全米ビルボードで1位となった。

そのアーティストが日本で有名かどうかをチェックする際には、ウェブで名前を検索することにしています。
そのアーティストに日本語の公式サイトがあれば、それはその人(あるいはバンド)が比較的知られているということですし、同時に多少読みにくい名前であってもそこで読み方もわかります。

GotyeやDepeche Modeといった名前は、それが英語ではないため、英語圏の人にも読みにくいようです。
英語のサイトであっても発音の仕方が書いてあり、その分混乱がないのですが、逆にこのDaughtryのような名前は困ります。
日本語のサイトでは「ドートリー」と読む旨指示されているのですが、英語の発音は「ダチェリ」に近い感じです。

この発音(ドートリー)では、英語を喋る人にはわからないかもしれません。

Lessons learned, bridges burned to the ground,
And it’s too late now to put out the fire,
Tables turned, and I’m the one who’s burning now,
Well I’m doing alright,
‘Til I close my eyes
And then I see your face,
And it’s no surprise.

[Chorus:]
Just like that I’m crawling back to you,
Just like you said I would yeah,
I swallow my pride,
Now I’m crawling back to you,
I’m out of my head,
Can’t wait any longer,
Down on my knees, I thought I was stronger,
Just like that, like you said I’d do,
I’m crawling back to you.

Time can heal, but the scars only hide the way you feel,
And it’s hard to forget how I left you hanging
On by a thread, when everything I said,
I will regret it, yeah,
I was doin’ alright, thought I could make it,
Then I see your face and it’s hard to fake it.

[Chorus:]
Just like that I’m crawling back to you,
Just like you said I would yeah,
I swallow my pride,
Now I’m crawling back to you,
I’m out of my head,
Can’t wait any longer,
Down on my knees, I thought I was stronger,
Just like that, like you said I’d do,
I’m crawling back to you.

If you could find a way, to forgive everything, I know you would.
And I would take it all back, give if only I knew that I could.

Lessons learned, bridges burned to the ground.
And it’s too late now, to put out the fire.

[Chorus:]
Just like that I’m crawling back to you,
Just like you said I would yeah,
I swallow my pride,
Now I’m crawling back to you,
I’m out of my head,
Can’t wait any longer,
Down on my knees, I thought I was stronger,
Just like that, like you said I’d do,
I’m crawling back to you.

I’m crawling back to you [3x]

さすがに思い知ったけど,どうしようもないんだな
もう手遅れで,取り返しもつかない
話し合ってもみたけどやっぱりダメだった
今は死ぬほど後悔してる 苦しんでる
それでも普段はまだいいんだ
だけど目をつぶると
その顔が浮かんでくる
そんなの当たり前なんだけど 

強がって平気な振りをしてたけど
やっぱりそこに戻りたくてしかたない
あの時言われた通りになった
悔しいけど当たってる
こうなったら体裁なんて構ってられない
許してくれるなら何でもする
あれ以来,本当にどうにかなりそうで
もうこれ以上耐えられない
今この時も,足元に跪き,許してくれと頼んでる
タフなつもりだったけど間違いだった
だから言ったのにと思ってるだろ?
悔しいけどその通り
元に戻りたくてたまらない

時間が経てばケガは治るけど,
残った傷のせいで気持ちがつかめなくなった
なのに自分のしたことは
相手を振り回して苦しめたことだけは
なかなか忘れられない
自分が口にしたことは,なにもかも後悔してる
あの頃は別れても大丈夫だと思ってた
やっていけると思ってた
なのに顔を見ると,どうしても平気な振りができなくなる

強がって平気な振りをしてたけど
やっぱりそこに戻りたくてしかたない
あの時言われた通りになった
悔しいけど当たってる
こうなったら体裁なんて構ってられない
許してくれるなら何でもする
あれ以来,本当にどうにかなりそうで
もうこれ以上耐えられない
今この時も,足元に跪き,許してくれと頼んでる
タフなつもりだったけど間違いだった
だから言ったのにと思ってるだろ?
悔しいけどその通り
元に戻りたくてたまらない

もし気が変わって,今までのことを許してくれる気になったら
そっちの気持ち次第だけど
やってしまったたことは全部取り消す 本当だ
それができるなら
許すと一言いってくれたら

さすがに思い知ったけど,どうしようもないんだな
もう手遅れで,取り返しもつかない

強がって平気な振りをしてたけど
やっぱりそこに戻りたくてしかたない
あの時言われた通りになった
悔しいけど当たってる
こうなったら体裁なんて構ってられない
許してくれるなら何でもする
あれ以来,本当にどうにかなりそうで
もうこれ以上耐えられない
今この時も,足元に跪き,許してくれと頼んでる
タフなつもりだったけど間違いだった
だから言ったのにと思ってるだろ?
悔しいけどその通り
元に戻りたくてたまらない

どうにかして
あの頃に戻りたい
また元通りになりたい

【歌詞翻訳・意味解説】Damien Rice/ダミアン・ライス Elephant/エレファント【歌詞翻訳・意味解説】

アイルランドの男性フォークシンガー。

ジュニパーというロックバンドを脱退後、トスカーナに移住し、ヨーロッパ中をアコースティック・ギターを演奏して歌いながら、ストリート・パフォーマンスをして廻った。

その後、借りられるだけのお金を借りて、ビョークなどのプロデューサーで映画作曲家のデビッド・アーノルドにそのデモを送った。
デモを聴いたデビッドは大変気に入り、ダミアンに移動スタジオを持てるほどの資金を提供したという。

2002年2月、デビューアルバム『O』をリリース。 このアルバムはアメリカ、イギリスでロングセールスを記録する。
積極的にライヴ活動を行なっている。 取材嫌いで有名。

この曲の主人公とその不倫相手ですが、ここではW不倫という設定で和訳しました。双方に相手がいるわけですね。

というのも、そういう設定だと仮定すると、一貫性のある訳文ができるからで、特に
「And when you think you’ve sinned, Do you fall upon your knees?And do you sit within your picture?

(お前はどうなんだよ?不倫して後ろめたいと思ったら、ひざまづいて神に許しでも乞うわけか?それとも何事もなかったかのように、幸せそうに家族写真の中に納まんのか?)」
の箇所が生きます。

逆に主人公の側だけに相手がいるとすると、この部分がしっくりこない。
特に
「And do you sit within your picture?
(それとも何事もなかったかのように、幸せそうに家族写真の中に納まんのか?)」
の意味がはっきりしません。

それにしてもドロドロです・・・・・。

後半は急に曲調が激しくなるのですが、この部分は主人公の怒りを表しているというのが海外サイトでの解釈でした。

This has got to die
This has got to stop
This has got to lie down
Someone else on top

You can keep me pinned
It’s easier to tease
But you can’t paint an elephant
Quite as good as she

And she may cry like a baby
And she may drive me Crazy
‘Cause I am lately lonely

So why d’you have to lie?
I take it I’m your crutch
The pillow in your pillow case
It’s easier to touch

And when you think you’ve sinned
Do you fall upon your knees?
And do you sit within your picture?
Do you still forget the breeze?

And she may rise, if I sing you down
And she may wisely cling to the ground
Cause I am lately horny

So why would she take me horny?
What’s the point of this song? Or even singing?
You’ve already gone, why am I clinging?
Well I could throw it out, and I could live without
And I could do it all for you
I could be strong
Tell me if you want me to lie
‘Cause this has got to die

This has got to stop
This has got to lie down, down
With someone else on top

You can both keep me pinned
‘Cause it’s easier to tease
But you can’t make me happy
Quite as good as me

Well you know that’s a lie.

こんなこと終わりにしなきゃ
こんなこともう止めなきゃ
そのためにしばらく会うのはよそう
他にもっと大事な人がいるだろ?

すがりつきたいならそれもいい 
あの手この手で気を持たせてれば
大した男じゃないからすぐ落ちる
だけどお前じゃダメなこともある
あいつ(妻)にしかできないことがあるんだよ

このことがあいつにバレたら,多分子どものように泣きわめく
当然こっちも頭に来るだろ?
なにしろここんとこほったらかされて欲求不満なんだよ

だからお前も思ってることを正直に言ってみろ キレイごとなんて言わなくていい
言われた通り,お前の支えになってやるし
寂しいなら抱いて慰めてやってもいい
誘えばすぐにその気になるぞ 

お前はどうなんだよ?不倫して後ろめたいと思ったら
ひざまづいて神に許しでも乞うわけか?
それとも何事もなかったかのように,幸せそうに家族写真の中に納まんのか?
いい加減,あの時の熱い気持ちを思い出せよ

まあお前と切れたって,あいつのところへ戻るけどな
そりゃあいつは利口だから,戻ってもそれなりの扱いだ
すぐ元通りってわけにはいかないな
まだこっちの浮気の虫が騒いでるってあいつはちゃんとわかってるから

そんなにすぐに許してくれるわけない
だけどお前との関係だって,ただの体だけの付き合いだろ? 
わざわざ続けなきゃいけない理由があるか?
お前の気持ちだってもう冷めてる
なのにそこまでして続ける理由はないだろ?
お前がそうしてくれって言うんなら
あいつを捨てて,一人で生きてくこともできる
そうしてほしいならやってやる
強い人間にだってなれると思う
だから,キレイゴトを言ってほしけりゃそう言えよ
そしたらいくらでも言ってやるけど
とにかくこのままじゃ先はない

こんなこともう止めなきゃ
そのためにしばらく会うのはよそう
他にもっと大事な人がいるだろ?

すがりつきたいならそうしろよ あの手この手で気を持たせてれば
大した男じゃないからすぐ落ちる
だけどわだかまりは残ったままだ
めでたしめでたしって訳にはいかない
それならいっそ好きにさせろよ

けどこれもウソだってわかってんだよな?

【歌詞翻訳・意味解説】Damien Rice/ダミアン・ライス Volcano/ボルケーノ【歌詞翻訳・意味解説】

アイルランドの男性フォークシンガー。

ジュニパーというロックバンドを脱退後、トスカーナに移住し、ヨーロッパ中をアコースティック・ギターを演奏して歌いながら、ストリート・パフォーマンスをして廻った。

その後、借りられるだけのお金を借りて、ビョークなどのプロデューサーで映画作曲家のデビッド・アーノルドにそのデモを送った。
デモを聴いたデビッドは大変気に入り、ダミアンに移動スタジオを持てるほどの資金を提供したという。

2002年2月、デビューアルバム『O』をリリース。 このアルバムはアメリカ、イギリスでロングセールスを記録する。
積極的にライヴ活動を行なっている。 取材嫌いで有名。

恋愛関係を歌った曲です。
歌詞は2つのパートから構成されており、Nickelbackの『Far Away』と同様、
「そんな風に腹立ちまぎれに膝を抱えてすわってると/そんな風に投げやりになって」
「ただそれだけだ それ以上のことは求めてない/大事なのはそのことだけなの?」
「思い通りにならないからって、八つ当たりされても困るんだ/思わせぶりな態度で、人の気持ちを弄ばないで、辛くなるだけなのに」
と互いに呼応するスタイルです。

面白いのは
「確かにキスもしたしそれ以上のこともしたけど(I kissed your mouth and back)」
の箇所。女性が歌う際には、
「キスもしたしそれ以上のこともしたのに(I kissed your mouth, your back).」
と歌詞がわずかに変わっていること。

これによって女性の方が主人公に思いを募らせているような感じがして、興味深いです。

Don’t hold yourself like that
‘Cause You’ll hurt your knees
Well I kissed your mouth and back
But that’s all I need
Don’t build your world around
Volcanoes melt you down

And what I am to you is not real
What I am to you you do not need
What I am to you is not what you mean to me
You give me miles and miles of mountains
And I’ll ask for the sea

Don’t throw yourself like that
In front of me
I kissed your mouth, your back now
Is that all you need?
Don’t drag my love around
Volcanoes melt me down

What I am to you is not real
What I am to you you do not need
What I am to you is not what you mean to me
You give me miles and miles of mountains
And I’ll ask

What I give to you is just what I’m going through
This is nothing new, no no just another phase of finding
What I really need is what makes me bleed

But like a new disease, Lord, she’s still too young to treat

Volcanoes melt me down

I kissed your mouth
You do not need me

そんな風に腹立ちまぎれに膝を抱えて座ってると
膝に良くないよ
確かにキスもしたし,それ以上のこともしたけど
ただそれだけ それ以上のことは求めてない
一人で勝手に盛り上がった挙句
思い通りにならないからって
八つ当たりされても困るんだ

恋人だって勝手に妄想してるだけ
本当は大して本気じゃない
お互いの気持ちには温度差がある
求めるものも正反対で
頼んでもいないことを
やってあげたのにって顔されても
重いだけだ

そんな風に投げやりになって
こっちに責任を押し付けないで
キスもしたし,それ以上のこともしたのに
大事なのはそのことだけなの?
思わせぶりな態度で,人の気持ちを弄ばないで
辛くなるだけなのに

勝手にイメージを作り上げて,勝手にそう思い込んでるだけ
本当の姿は見てくれない
どうしても思ってることが通じない
お互いの気持ちには温度差がある
相手に求めるものもバラバラで
そんなつもりじゃなかったって言われても困る
だって

されてることをしてるだけ
今まで何度も覚えがある 別に初めてってわけじゃない
どうすればいいのかはわかってる
だけどそうするのが辛いんだ そんなの本当の自分じゃない

なのにそのことがどうやっても通じない
見つかったばかりでまだ原因のわからない病気みたいに
どう対処すればいいのかわからない
何を言ってもわかってくれないんだ

どう説明してもわかってくれない
(このままだと自分が抑えられなくなりそう)

ああキスしたよ
だけどそれだけで,本当は大して好きでもないんだろ?

(補足)

最後の連に出てくるtreatという箇所。
私見ですが、これは歌詞でも言っているように、病気の治療(medical treatment)と、人への待遇(treatment)の掛詞ではないかと思っています。

この曲を歌っているDamien RiceはEd Sheeranの『You Need Me, I Don’t Need You』に名前が出てきた人物です。