フランスのハウス/フィルターハウス/エレクトロ・デュオ。
メンバーは、トーマ・バンガルテルとギ=マニュエル・ド・オメン=クリスト。
1994年にシングル『ニュー・ウェイヴ (The New Wave)』でデビュー。

ライブやビデオ・クリップでは、ロボコップのような仮面(フルフェイスマスク)を被って本人達の素顔を公開しないなど、ユニークなパフォーマンスを行っている。
ロボットになってしまった理由として、1999年9月9日にコンピューターのバグで機材が爆発。その事故によって2人はサイボーグになってしまったというストーリーがインタビューで語られている。

Daft Punk ft. Pharrell Williams & Nile Rodgers

この曲のとりわけ前半部分は2013年の音楽とは思えませんでした。
70年代のディスコ音楽を思い出させる曲で、最初に聞いた時はカヴァーだと思いました。

それもそのはず。ChicのNile Rogersが参加しています。
まさかDaft Punkの曲でこれも予想していませんでした。

Like the legend of the phoenix
All ends with beginnings
What keeps the planet spinning (uh)
A force of love beginning

(Look)

We’ve come too far to give up who we are
So let’s raise the bar and our cups to the stars *

She’s up all night to the sun
I’m up all night to get some
She’s up all night for good fun
I’m up all night to get lucky

We’re up all night to the sun
We’re up all night to get some
We’re up all night for good fun
We’re up all night to get lucky

We’re up all night to get lucky
We’re up all night to get lucky
We’re up all night to get lucky
We’re up all night to get lucky

The present has no ribbon
Your gift keeps on giving
What is this I’m feeling?
If you wanna leave, I’m with it

We’ve come too far to give up who we are
So let’s raise the bar and our cups to the stars

She’s up all night to the sun
I’m up all night to get some
She’s up all night for good fun
I’m up all night to get lucky

We’re up all night to the sun
We’re up all night to get some
We’re up all night for good fun
We’re up all night to get lucky

We’re up all night to get lucky
We’re up all night to get lucky
We’re up all night to get lucky
We’re up all night to get lucky

We’re up all night to get
We’re up all night to get
We’re up all night to get lucky
(get lucky)
We’re up all night to get lucky

We’ve come too far to give up who we are
(We’re up all night to get lucky)
So let’s raise the bar and our cups to the stars
(We’re up all night to get lucky)

She’s up all night to the sun
I’m up all night to get some
She’s up all night for good fun
I’m up all night to get lucky

We’re up all night to the sun
We’re up all night to get some
We’re up all night for good fun
We’re up all night to get lucky

We’re up all night to get lucky
We’re up all night to get lucky
We’re up all night to get lucky
We’re up all night to get lucky
We’re up all night to get lucky
We’re up all night to get lucky
We’re up all night to get lucky
We’re up all night to get lucky

炎に包まれて焼け死んでも
その灰からまた蘇る
フェニックス(不死鳥)の伝説のように
何かの終わりは何かの始まり
この地球を動かしてるのは
恋が始まる瞬間のエネルギーだ

そのままの自分でいられない
常に違う自分を見せなきゃいけない
そんな生活をうんざりするほど続けてきた
だから今度はレベルを上げて,新しい自分になってやる *
グラスを夜空に挙げて乾杯だ

あっちは朝まで起きてるつもりだし
こっちもこのまま手ぶらじゃ眠れない
あっちの目当ては気持ちよくなることなんだから
こっちもモノにするまで眠れない

2人で朝まで起きてるつもりだし
お互い手ぶらじゃ眠れない
考えてることは一緒なんだから
そうするまでは眠れない

お互いに
それが目的なんだから
たとえ徹夜になったとしても
眠ったりなんかできないね

このプレゼントにはリボンなんかかかってない
お前のくれるものには終わりがない
いつでもずっと手に入る
今のこの気持ちは何なんだ?
このままどこかへ行きたいなら
一緒についてくからそう言ってくれ

そのままの自分でいられない
常に違う自分を見せなきゃいけない
そんな生活をうんざりするほど続けてきた
だから今度はレベルを上げて,新しい自分になってやる
グラスを夜空に挙げて乾杯だ

あっちは朝まで起きてるつもりだし
こっちもこのまま手ぶらじゃ眠れない
あっちの目当ては気持ちよくなることなんだから
こっちもモノにするまで眠れない

2人で朝まで起きてるつもりだし
お互い手ぶらじゃ眠れない
考えてることは一緒なんだから
そうするまでは眠れない

お互いに
それが目的なんだから
たとえ徹夜になったとしても
眠ったりなんかできないね

朝まで起きてるつもりだし
眠ったりできないよ
徹夜になっても関係ない
お互いそのつもりなんだから

そのままの自分でいられない
常に違う自分を見せなきゃいけない
そんな生活をうんざりするほど続けてきた
(お互い手ぶらじゃ眠れない)
だから今度はレベルを上げて,新しい自分になってやる
グラスを夜空に挙げて乾杯だ
(そうするまでは眠れない)

あっちは朝まで起きてるつもりだし
こっちもこのまま手ぶらじゃ眠れない
あっちの目当ては気持ちよくなることなんだから
こっちもモノにするまで眠れない

2人で朝まで起きてるつもりだし
お互い手ぶらじゃ眠れない
考えてることは一緒なんだから
そうするまでは眠れない

朝まで起きてるつもりだし
眠ったりできないよ
徹夜になっても関係ない
お互いそのつもりなんだから

(補足)

* raiseには2つの意味があります。「(賭金や程度などを)上げる」という意味と「(物を)持ち上げる」という意味です。

不死鳥の伝説にあるように、
すべての終わりには、始まりがつきもの
何が、この惑星を回らせているのか、
「始まり」のエネルギーがそうさせているんだ

自分自身が、何であるかをあきらめるには
遠くまでやってきすぎた
だから、もっと高みを目指しすんだ、
星々にまで届くくらいに

日が昇るまで、彼女は起きている
オレも、いくつかを得るために起きている
日が昇るまで、彼女は起きている
オレも、いくつかを得るために起きている
日が昇るまで、オレたちは起きている
何かを得るために
快楽を得るために起きている
オレたちは巡り合わせを楽しんでいるんだ

オレたちは巡り合わせを楽むために起きているんだ
オレたちは巡り合わせを楽むために起きているんだ
オレたちは巡り合わせを楽むために起きているんだ
オレたちは巡り合わせを楽むために起きているんだ

リボンのついていないプレゼント
君の贈り物は与えられ続けているんだ
オレが感じているこれはなんだろう
君が立ち去りたいなら
オレは準備ができているよ

自分自身が、何であるかをあきらめるには
遠くまでやってきすぎた
だから、もっと高みを目指しすんだ、
星々にまで届くくらいに

日が昇るまで、彼女は起きている
オレも、いくつかを得るために起きている
日が昇るまで、彼女は起きている
オレも、いくつかを得るために起きている
日が昇るまで、オレたちは起きている
何かを得るために
快楽を得るために起きている
オレたちは巡り合わせを楽しんでいるんだ

オレたちは巡り合わせを楽むために起きているんだ
オレたちは巡り合わせを楽むために起きているんだ
オレたちは巡り合わせを楽むために起きているんだ
オレたちは巡り合わせを楽むために起きているんだ

オレたちは巡り合わせを楽むために起きているんだ

自分自身が、何であるかをあきらめるには
遠くまでやってきすぎた
だから、もっと高みを目指しすんだ、
星々にまで届くくらいに

日が昇るまで、彼女は起きている
オレも、いくつかを得るために起きている
日が昇るまで、彼女は起きている
オレも、いくつかを得るために起きている
日が昇るまで、オレたちは起きている
何かを得るために
快楽を得るために起きている
オレたちは巡り合わせを楽しんでいるんだ

オレたちは巡り合わせを楽むために起きているんだ
オレたちは巡り合わせを楽むために起きているんだ
オレたちは巡り合わせを楽むために起きているんだ
オレたちは巡り合わせを楽むために起きているんだ
オレたちは巡り合わせを楽むために起きているんだ
オレたちは巡り合わせを楽むために起きているんだ
オレたちは巡り合わせを楽むために起きているんだ
オレたちは巡り合わせを楽むために起きているんだ

2013年リリースのアルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』より。
グラミー賞 最優秀レコード賞 受賞曲。