アメリカの男性ミュージシャン・シンガーソングライター。
オーガニックなアコースティック・ギターのサウンドをベースに、ソウル、ファンク、レゲエ、R&Bを取り込んだ緩やかで和やかなポップ・ソングを、ラップ調の早口なヴォーカルに乗せて唄うのが特徴。

代表作の「I’m Yours」は、Billboard 100への連続チャートインの最長記録を75週まで更新した。

いかにもな決まり文句ばかりとお思いの方もおられるかもしれません。
確かに仰る通りですが、それでも敢えてそういうものが必要になる時もあります。それが全く必要ないほど、強い人間はいないのではないでしょうか?

今が大変な時期で出口を必死に探している方にこの曲を贈ります。
「生きてれば苦しい時も必ずある
 だけどそれがあるから幸せが実感できるんだ
 そういう時期が必要なんだよ」

93 million miles from the Sun
people get ready get ready
‘cause here it comes it’s a light, a beautiful light
over the horizon into our eyes
Oh, my my how beautiful
oh my beautiful mother
She told me, “Son in life you’re gonna go far
and if you do it right you’ll love where you are
Just know
that wherever you go,
you can always come home”

Ohh…ohh…ohh…
Ohh…ohh…ohh…

240 thousand miles from the Moon
we’ve come a long way to belong here
To share this view of the night, a glorious night
over the horizon is another bright sky
Oh, my my how beautiful,
oh my irrefutable father,
He told me, “Son sometimes it may seem dark,
but the absence of the light is a necessary part.
Just know,
you’re never alone,
you can always come back home”

Ohh…ohh…ohh…
Ohh…ohh…ohh…

You can always come back…back…

Every road is a slippery slope
There is always a hand that you can hold on to.
Looking deeper through the telescope
You can see that your home’s inside of you.

Just know,
that wherever you go
no you’re never alone,
you will always get back home

Ohh…ohh…ohh…
Ohh…ohh…ohh…

Ohh…ohh…ohh…
Ohh…ohh…ohh…
Ohh…ohh…ohh…

93 million miles from the Sun
people get ready get ready
‘cause here it comes it’s a light, a beautiful light
over the horizon into our eyes…

太陽から9300万マイルも離れたこの地球で
みんな夜明けを,朝が来るのを待っている
やがて光が差してくる
その輝くような美しい光は
水平線の向こうからこっちをめがけてやってきて
見ている人の目に飛び込んでくる
美人の母がこう言ってたよ
「あんたはこれから家を出て,ここから離れて生活する
真面目にやってれば,そこが自分の居場所になるけど
これだけは忘れないで
どこへ行こうと
帰ってくる場所はいつでもここにあるからね」

月から24万マイルも離れた地球のこの場所に
あちこちからわざわざやってきて
この見事な月夜をみんなで眺めてる
水平線の向こうには明るい空が輝いてる
夜明けがそこまで来てるんだ
なんて美しい空なんだろう
いつも正しい父が言ってたよ
「生きてれば苦しい時も必ずある
だけどそれがあるから幸せが実感できるんだ
そういう時期が必要なんだよ
だけどこれだけは覚えとけ
お前はひとりじゃない
帰りたくなったら,いつでもここへ戻って来い」

戻る場所は必ずある

どんなことにも危険はつきものだけど
心配しなくていい
必ず誰かが助けてくれる
目を凝らして心の望遠鏡を覗いてみなよ
きっと自分の居場所が見つかるはずだ

だから決して忘れちゃダメだ
どこへ行こうと何が起ころうと
一人ぼっちにはならないって
戻れる場所はきっとある

太陽から9300万マイルも離れたこの地球で
みんな夜明けを,朝が来るのを待っている
やがて光が差してくる
その輝くような美しい光は
水平線の向こうからこっちをめがけてやってきて
見ている人の目に飛び込んでくる