イギリスの音楽グループ。欧米ではスタジアム級の人気を誇る大物バンド。

バンド名の「デペッシュ・モード」は、フランスのファッション雑誌 “Dépêche mode” から引用したものである。英語では”fast fashion”と訳され、”最先端の流行”という意味があるが、結成当時、特にその意味を意識して命名されたわけではない。

メンバーの脱退、アルコール中毒、薬物過剰摂取による自殺未遂などの苦境を乗り越えながらも、30年以上に渡るキャリアと、全世界で約9,100万枚のシングル・アルバムを売り上げた記録を持つニュー・ウェーヴのロング・ランナーであり、現在も第一線で活動を続けている。

2006年のMTVヨーロッパ・ミュージック・アワードの最優秀グループ賞を得るなど、欧米での評価と人気は健在である。

好きなアーティストと音楽の好みが一緒だと、そのアーティストが少し身近に感じられます。
私はこのバンドDepeche Modeの、特にこの曲が好きなのですが、あのGotyeもこのバンドのファンと知った時は有頂天でした。
周りの人をつかまえて
「あのGotyeと音楽の趣味が同じなんだよ これってすごいよね?」
と言いたかったのですが・・・別にすごくないですね・・・まあいいや。

この曲は、普通のラヴソングではありませんが、想像力をかき立てる面白い曲です。
聴くたびに、ジョージ・オーウェルの「1984」を思い出すのですが、多分これは私だけではないはず。

Come with me
Into the trees
We’ll lay on the grass
And let the hours pass

Take my hand
Come back to the land
Let’s get away
Just for one day

Let me see you
Stripped down to the bone
Let me see you
Stripped down to the bone

Metropolis
Has nothing on this
You’re breathing in fumes
I taste when we kiss

Take my hand
Come back to the land
Where everything’s ours
For a few hours

Let me see you
Stripped down to the bone
Let me see you
Stripped down to the bone

Let me hear you
Make decisions
Without your television
Let me hear you speaking
Just for me

Let me see you
Stripped down to the bone

Let me hear you speaking
Just for me

Let me see you
Stripped down to the bone

Let me hear you crying
Just for me

一緒に森の中へ行って
草の上に寝転んだまま,ぼんやり過ごそう

手を繋いで,そこへ戻り
1日だけ,いつもの世界から抜け出そう

隠し事がひとつもない,君の本当の姿を見たいんだ
隠し事がひとつもない,君の本当の姿を見たいんだ

大都会にはこんなところはない
煙を吸ってるんだね キスをするとわかるんだ

手を繋いで,そこへ戻ろう
そこでなら,数時間は,なにもかもが自分たちのものだ

隠し事がひとつもない,君の本当の姿を見たいんだ
隠し事がひとつもない,君の本当の姿を見たいんだ

自分で物事を決めてみてよ
TVに影響されずにさ
僕のためだけに
話をしてよ

隠し事がひとつもない,君の本当の姿を見たいんだ
僕のためだけに話をしてよ
隠し事がひとつもない 君の本当の姿が見たいんだ
僕のためだけに泣いてみせてよ