アメリカのカントリー・ミュージック・グループ。
キンバリー・ペリー (リード・ボーカル、ギター、ピアノ)、リード・ペリー (ベース・ギター、バック・ボーカル)、ニール・ペリー (マンドリン、ドラム、アコーディオン、バック・ボーカル) の3人姉弟で構成される。
2010年リリースの『If I Die Young 』は、ビルボードのカントリー・チャートとアダルト・コンテンポラリー・チャートの第1位となり、プラチナ認定された。
ここから逃げ出さなきゃダメですね。
この曲の主人公は相手と結婚してます。したがって通常はストーカーとは呼ばれないと思いますが、その言動は間違いなくストーカーのそれだと思います。
いや夫に「執着」してると言うんでしょうか?
I told you on the day we wed
I was gonna love you ‘til I’s dead
Made you wait ‘til our wedding night
That’s the first and the last time I’ll wear white
So if the ties that bind ever do come loose
Tie ‘em in a knot like a hangman’s noose
Cause I’ll go to heaven or I’ll go to hell
Before I’ll see you with someone else
Put me in the ground
Put me six foot down
And let the stone say:
“Here lies the girl whose only crutch
Was loving one man just a little too much”
If you go before I do
I’m gonna tell the gravedigger that he better dig two
Well,
It won’t be whiskey, won’t be meth
It’ll be your name on my last breath
If divorce or death ever do us part
The coroner will call it a broken heart
So put me in the ground
Put me six foot down
And let the stone say:
“Here lies the girl whose only crutch
Was loving one man just a little too much”
If you go before I do
I’m gonna tell the gravedigger that he better dig two
Dig two
Ooh, ooh
I took your name when I took those vows
I meant ‘em back then and I mean ‘em right now,
Oh, right now
If the ties that bind ever do come loose
If “forever” ever ends for you
If that ring gets a little too tight
You might as well read me my last rites
And let the stone say:
“Here lies the girl whose only crutch
Was loving one man just a little too much”
If you go before I do
Gonna tell the gravedigger that he better dig, uh!
Heavy stone right next to mine,
We’ll be together ‘til the end of time
Don’t you go before I do,
I’m gonna tell the gravedigger that he better dig two
I told you on the day we wed
I was gonna love you ‘til I’s dead
生きてる限りこの愛を
あなただけに捧げるって
結婚初夜まで守ったの
もう2度とウェディングドレスは着たりしない
だから絆が緩んだりしたら
死刑執行人がするように
もう一度きつく締め直してね
だってもう生きてられない
行先が天国でも地獄でも
死んだ方がマシだもの
誰かに取られるくらいなら
そして死んだら土を掘って
地下の6フィートにこの身を埋めて
墓石にこう彫って欲しい
「ここに眠る女にとっては
1人の男を必要以上に愛すること
それだけが生きがいだった」
だからあなたに先立たれても
やっぱりもう生きてられない
その時は墓堀人をつかまえて
墓穴は2つよって言うつもり
それにね
ウィスキイみたいなお酒じゃないし
ましてやクスリなんかじゃない
この世で最後に口にするのは
あなたの名前に決まってる
もう一緒にいられなくなったりしたら
その理由が離婚でも死別でも
もう生きていられないけど
その検死報告の死因の欄は
「心臓破裂(傷心)」になってるはず
だから死んだら土を掘って
地下の6フィートにこの身を埋めて
墓石にこう彫って欲しい
「ここに眠る女にとっては
1人の男を必要以上に愛すること
それだけが生きがいだった」
だからあなたに先立たれても
やっぱりもう生きてられない
その時は墓堀人をつかまえて
墓穴は2つよって言うつもり
1つじゃ足りない,2つにして
結婚の誓いをした時に,あなたの名前を名乗ったの
あの誓いは本物だから,今も少しも変わらない
今のこの瞬間だって
だから2人の絆が緩んでしまって
あなたの思う「永遠」が私の「永遠」と違ってきたり
結婚指輪がきつくなるように
2人の生活があなたの重荷になったとしたら
もう生きてはいられない
死んだ方がましだから
そして墓石にはこう彫って欲しい
「ここに眠る女にとっては
1人の男を必要以上に愛すること
それだけが生きがいだった」
だからあなたに先立たれても
やっぱりもう生きてられない
その時は墓堀人をつかまえて
お墓は2つよって言うつもり
この墓石の横にはあなたの墓石
いつまでもずっと一緒よ
だからこの世に残して行かないで
もしそうなってしまったら
もう生きてはいられない
その時は墓堀人をつかまえて
お墓は2つよって言うつもり
結婚した日に誓ったの
生きてる限りこの愛を
あなただけに捧げるって・・・
(補足)
通常、私は訳文から人称代名詞をできるかぎり排除しています。その方が日本語として自然に聞こえると考えるからですが、今回は内容のドラマティックさを引き立てるために敢えて「あなた」を使ってみました。