【歌詞翻訳・意味解説】Against Me!/アゲインスト・ミー Black Me Out/ブラック・ミー・アウト【歌詞翻訳・意味解説】

アメリカの4人組パンク・ロックバンド。
2002年、アルバム『Against Me! Is Reinventing Axl Rose』でデビュー。

2012年、メインボーカルのTom Gabel がトランスジェンダーを告白。今後はホルモン注射や手術を含め、Laura Jane Graceという新しい名前で女性として生きていくことを発表した。(妻と娘とは、今後も家族として暮らしていく予定。)

「お前の家の壁の上にションベンひっかけてやりたいよ」と言うほど主人公は相手に腹を立てているようです。
このバンドは所属していたレイベルを離れ、次のアルバムを自分のレイベルから出すらしいです。
だとするとこれは以前所属していた大手レイベルへの曲かもしれません。

バンドについてもレイベルについても詳しくはわからないのですが、歌詞を見る限り、レイベルへの不信感はどうにかできるレベルではなさそうです。

I don’t ever want to talk that way again
I don’t want to know people like that anymore
As if there was an obligation
As if I owed you something

Black me out
I want to piss on the walls of your house
I want to chop those brass rings off
Your fat fucking fingers
As if you were a king-maker
As if, as if, as if
Black me out

I don’t want to see the world that way anymore
I don’t want to feel that weak and insecure
As if you were my fucking pimp
As I was your fucking whore

Black me out
I want to piss on the walls of your house
I want to chop those brass rings
Off your fat fucking fingers
As if you were a king-maker
As if, as if, as if
Black me out

All the young graves filled
Don’t the best all burn out
So bright and so fast?
Full body high
I’m never coming down
Black me out

もう2度と
あんな喋り方したくない
あんなヤツらとも
もうこれ以上関わりたくない
まるでそうすんのが当たり前で
こっちに借りがあるみたいじゃねえか

もうこっちのことは
最初からなかったことにするんだな
お前の家の壁の上に
ションベンひっかけてやりたいよ
その真鍮の指輪だって
ぶっといお前のその指から
切り落としてやりたいよ
まるで黒幕みたいじゃねえか
いかにもそんな感じだぜ
だからもうこっちのことは
お前の記憶から消しとけよ

俺はもう世の中を
あんな風に見たくないんだ
いつも不安で怯えてる
情けないヤツだって
自分のことを思いたくない
まるでお前がポン引きで
俺が娼婦みたいじゃねえか

もうこっちのことは
最初からなかったことにするんだな
お前の家の壁の上に
ションベンひっかけてやりたいよ
その真鍮の指輪だって
ぶっといお前のその指から
切り落としてやりたいよ
まるで黒幕みたいじゃねえか
いかにもそんな感じだぜ
だからもうこっちのことは
お前の記憶から消しとけよ

出来立ての墓の中には
もう棺が収まってて
もう空いてるところはない
最高に才能のあるヤツを
揃いもそろって燃え尽きさせて
一体どうするつもりなんだよ?
それもあんなに激しくすぐに
だけどこの俺は
全身ハイなんだ
だから折れるつもりなんて
これっぽっちもないからな
いい加減諦めろよ

【歌詞翻訳・意味解説】Afrojack/アフロジャック Ten Feet Tall/テン・フィート・トール【歌詞翻訳・意味解説】

オランダのDJ、音楽プロデューサー。本名は、「Nick van de Wall」。
2007年に自らのレーベル「Wall Recordings」を設立。
世に頭角を現したのは2010年に発表されたオランダのシンガー・ソングライターエヴァ・シモンズをフィーチャーした楽曲「Take Over Control」で、諸国のチャートに現出する。

米国ラッパーピットブルの全米チャート第1位のシングル「Give Me Everything」をプロデュースかつニーヨならびにネイヤーとともにフィーチャリングした。
また、米国歌手ビヨンセのシングル「ラン・ザ・ワールド (ガールス)」をNick van de Wall名義で書く。
2013年に発表された楽曲「As Your Friend」で米国歌手クリス・ブラウンをフィーチャーした

「巨人」はメタファー。

I’m clumsy, and my head’s a mess
Cause you got me growing taller everyday
We’re giants in a little man’s world
My heart is pumping up so big that it could burst

Been trying so hard not to let it show
But you got me feeling like
I’m stepping on buildings, cars and boats
I swear I could touch the sky

Ohhh ohh ohhh
I’m ten feet tall
Ohhh oh ohhhh
I’m ten feet tall

INSTRUMENTAL

I’ll be careful, so don’t be afraid
You’re safe here, no, these arms won’t let you break
I’ll put up a sign in the clouds
So they all know that we ain’t ever coming down

Been trying so hard not to let it show
But you got me feeling like
I’m stepping on buildings, cars and boats
I swear I could touch the sky

Ohhh oh ohh
I’m ten feet tall
Ohhh oh ohhh
I’m ten feet tall

INSTRUMENTAL

You build me up
Make me what I never was
You build me up
From nothing into something
Yeah, something from the dust

Been trying so hard not to let it show
But you got me feeling like
I’m stepping on buildings, cars and boats
I swear I could touch the sky

Ohhh oh ohhh
I’m ten feet tall
Ohhh oh ohhhh
I’m ten feet tall

INSTRUMENTAL

Ohhh oh ohhh…

なにもかもがぎこちない
頭の中まで混乱してる
だってお前のせいで
毎日背が伸び続けてる
なんてことないヤツらの世界で
2人だけが巨人なんだ
胸だって膨みすぎて
はち切れそうになってるよ

悟られないように
必死になって隠してきたけど
それでもお前と一緒にいると
ビルとか車とかボートなんかを
踏みつぶしてる気分になる
ウソじゃない
天国にもきっと手が届く

10フィートの巨人になった
そんな気がするよ

気を付けるから
怖がらないで
ここにいれば心配ない
この腕で守ってやるよ
雲に「お知らせ」を書いておくから
みんなにだってわかるはず
もう2人は降りてこないって

悟られないように
必死になって隠してきたけど
それでもお前と一緒にいると
ビルとか車とかボートなんかを
踏みつぶしてる気分になる
ウソじゃない
天国にもきっと手が届く

10フィートの巨人になった
そんな気がするよ

お前がいれば
生まれ変われる
今までと
違う自分になれるんだ
なんてことないヤツだったのに
お前がいてくれたから
一人前になれたんだ
そうだよ
つまらないヤツを
生き返らせてくれたんだ

悟られないように
必死になって隠してきたけど
それでもお前と一緒にいると
ビルとか車とかボートなんかを
踏みつぶしてる気分になる
ウソじゃない
天国にもきっと手が届く

10フィートの巨人になった
そんな気がするよ

【歌詞翻訳・意味解説】After the Sirens/アフター・ザ・サイレンズ Judah (Reprise)/ユダ (リプライズ版)【歌詞翻訳・意味解説】

ボストン産ポストハードコアバンド。略称は、「ATS」。
バンド名の由来は、ギリシャ神話に登場する歌の魔物サイレン。
残念ながら2008年の夏に解散した。

2006年リリースのアルバム『What I Have to Give, Let It Be Enough』より。

Where is,
our eyes?

[Repeat :]
Not even seven hours
of sleep
Could dull
the sleeplessness beneath
Eyelids opening and
hands twitching
underneath the sheets
And as we shuffle
through the street

Our bodies yellow
with the heat
We had to marvel
at the dance
of detached movement
from our feet

Where is your brother,
Judah?
Where is your king?

And show me a light
that doesn’t go out
When the people
tire of tending it
When they go to
sleep content
Show me gold that
we can wear
On the inside
of our wrists
So it can’t be taken
while we sleep

Detach movement,
Detach movement,
Our feet

[Repeat]

Our bodies yellow
with fatigue
We have to marble
at the dance

Detach movement
from our feet
Detach movement,
Detach movement,
Our feet

どこだ?
俺たちの目は

[Repeat :]
7時間にも満たない
睡眠だけじゃ
俺たちが街を
すり抜けていく時に
その辺りの下の方から
眠気が
鈍い感覚を持って
開いたまぶたを
手でひっぱるんだ

俺たちの体は熱で
黄色くほてっている
ダンスでは
驚くばかりだ
自分の足から離れて
凄い動きをするんだ

お前の兄弟はどこだよ?
ユダ
お前の王はどこだ?

人々が
そうすることに疲れた時
決して消えない
光を見せてくれ
みんなが満足して
眠りに落ちる頃
俺たちの手首の
内側に
まとうことのできる
黄金の衣を俺に示せ
眠っている間も
奪われないんだ

動きから離れて
動きから離れて
俺たちの足の動きから

[Repeat]

俺たちの体は疲れで
黄色くなってしまった
ダンスには
面白みがなくなったよ

動きから離れて
俺たちの足の動きから
動きから離れて
動きから離れて
俺たちの足の動きから