イギリスのシンガーソングライター。
住所不定だった孤高のシンガー・ソングライターが、「たった1枚のアルバムで世界へ羽ばたいた」と評される天才。

2013年、映画『ホビット 竜に奪われた王国』のエンド・クレジットに書き下ろし曲『I See Fire(英語版)』が使用された。

2014年リリースのアルバム「x(マルティプライ)」は、イギリス・アメリカともにアルバム・チャートで初登場1位を獲得。イギリスではプラチナ・ディスクに認定された。

この曲の内容はLana Del Reyの『Young and Beautiful』とほとんど同じなのですが、全体から受ける印象は180度違います。
『Young and Beautiful』の主人公が自分に言い聞かせるように歌っていたのに対し、この主人公(おそらくEd Sheeran本人)は、自分の相手に対する愛情は勿論のこと、相手からの愛情も失われないと確信しています。

When your legs don’t work like they used to before
And I can’t sweep you off of your feet
Will your mouth still remember the taste of my love
Will your eyes still smile from your cheeks

Darlin’ I will
Be lovin’ you
Till we’re seventy
Baby my heart
Could still fall as hard
As twenty three

I’m thinkin’ bout how
People fall in love in mysterious ways
Maybe its all part of our plan
Me I fall in love with you every single day
I just wanna tell you I am

So honey now…..
Take me into your lovin’ arms
Kiss me under the light of a thousand stars
Place your head on my beating heart
I’m thinking out loud
Maybe we found love right where we are

When my hairs all but gone and my memory fades
And the crowds don’t remember my name
When my hands don’t play the strings the same way (mmm)
I know you will still love me the same

Cause honey your soul
Can never grow old
It’s evergreen
Baby your smile’s forever in my mind and memory

I’m thinkin’ bout how
People fall in love in mysterious ways
Maybe just the touch of a hand
I’ll continue making the same mistakes
Hoping that you’ll understand

That baby now (oooooh)
Take me into your loving arms
Kiss me under the light of a thousand stars
Place your head on my beating heart
I’m thinking out loud
Maybe we found love right where we are (ohh ohh)

(al la la la la la la la la)

Baby now…..
Take me into your loving arms
Kiss me under the light of a thousand stars (oh darlin’)
Place your head on my beating heart
I’m thinking out loud
Maybe we found love right where we are
We found love right where we are
And we found love right where we are

足だって
今みたいに動かせないし *
こっちはこっちでその体を
抱きかかえてもあげられない
そんな風になった時でも
2人でしたあのキスを
まだちゃんと覚えていて
作り笑いなんかじゃない
本当の笑顔を見せてくれる? **

ダーリンきっとその時も
この気持ちは変わってないよ
お互い70になったって
ベイビイ
この気持ちは変わらない
23の今と同じだ

今もこうして考えてる
みんなどんな不思議な縁で
誰かを好きになるんだろうって
だけど多分それだって
最初から
ちゃんと決まってたことなんだ
自分はどうなのって聞かれたら
その人を
好きにならない日はないって
そんな風に答えるよ
とにかくそれだけはわかってほしい

さあだから
その優しい腕で抱きしめて
満天の星空の下キスをして
その耳で
胸の鼓動を聞いて欲しい
今もこうやって
声に出して考えてる
多分2人ともお互いに
このままを好きになれたって

髪の毛が薄くなり
記憶も怪しくなってきて
周りからも
忘れられ
ギターだって今みたいに
上手に弾けなくなったとしても
それでも今と変わらずに
想っててくれるって
ことはちゃんとわかってる

だってその魂は
年取ったりなんかせず
今とずっと変わらずに
若い頃のままだから
ベイビイずっといつまでも
その笑顔だけは忘れない

今もこうして考えてる
みんなどんな不思議な縁で
誰かを好きになるんだろうって
だけど多分それだって
最初から
ちゃんと決まってたことなんだ
自分はどうなのって聞かれたら
その人を
好きにならない日はないって
そんな風に答えるよ
とにかくそれだけはわかってほしい

さあだから
その優しい腕で抱きしめて
満天の星空の下キスをして
その耳で
胸の鼓動を聞いて欲しい
今もこうやって
声に出して考えてる
多分2人ともお互いに
このままを好きになれたって

さあだから
その優しい腕で抱きしめて
満天の星空の下キスをして
その耳で
胸の鼓動を聞いて欲しい
今もこうやって
声に出して考えてる
多分2人ともお互いに
このままを好きになれたって

(補足)

第1連の冒頭に登場するこの箇所。
* When your legs don’t work like they used to before
ですが、訳文では「足だって 今みたいに動かせないし」となっています。used to beという表現は通常過去を表すものですが、ここでは将来の話をしているわけですから、将来の過去ということで「今」と表現しています。

また同じ連の最後にある
** Will your eyes still smile from your cheeks
については、英語にはsmile from ear to ear(口をいっぱいに開けて笑う,満面に笑みを浮かべる)という表現があり、これを意識したものではないかと思われること。
さらに実際に満面の笑顔になると(頬が持ち上がるため)頬と目の距離が近くなるので、これらを考慮し「作り笑いなんかじゃない 本当の笑顔を見せてくれる?」と訳しています。

きみの足が、昔みたいに動かなくなっても
僕がきみの足をかっさらうことができなくなっても
きみの口は僕の愛の味をまだ覚えているだろうか
きみの目は、まだほっぺたから微笑んでいるだろうか

ダーリン、僕たちが70歳になっても、愛し続けるよ
ベイビー、23歳の頃と同じように心は惹かれているよ
僕は考えていたんだ、人は神秘的な理由で恋に落ちてしまうって
たぶん、ちょっと手に触れただけで
えっと僕はというと毎日恋に落ちてるんだ、きみに

だから、ハニー
きみの愛しい腕の中に僕を入れて
何千もの星の下でキスをして
僕の鼓動する胸に顔を寄せて
僕は思わず言ってしまう
僕たちはきっと愛を見つけたんだよ
二人が、まさに今いる、ここで

僕の髪がなくなっていって、記憶も薄れていって
そして、人々が僕の名を忘れても
かつてのようには手が弦を弾けなくなっても
僕には分かるよ
きみは同じように僕をまだ愛してくれているって

ハニー、きみの魂は決して年をとらない
いつまでも色あせない
ベイビー、きみの笑顔は僕の心と記憶の中に永久にある
僕は考えていたんだ、人は神秘的な理由で恋に落ちてしまうって
きっと全部、定められたものの一部なんだろうね
えっと、僕はきっと同じ間違いをしてしまい続けるだろう
きみが分かってくれることを望みながら

でも、ベイビー、今
きみの愛しい腕の中に僕を入れて
何千もの星の下でキスをして
僕の鼓動する胸に顔を寄せて
僕は思わず言ってしまう
僕たちはきっと愛を見つけたんだよ
二人がいま、ちょうどいるところで

でも、ベイビー、今
きみの愛しい腕の中に僕を入れて
何千もの星の下でキスをして
僕の鼓動する胸に顔を寄せて
僕は思わず言ってしまう
僕たちはきっと愛を見つけたんだよ
二人がいま、ちょうどいるところで
あぁ、ベイビー
僕たちはきっと愛を見つけたんだよ
二人が、まさに今いる、ここで

2014年リリースのアルバム『x』より。
結婚式にピッタリなナンバー。