アメリカの兄妹ポップス・デュオ。
楽器を兄のリチャードが受け持ち、ヴォーカルを妹カレンが担当。
ロック全盛の1970年代において独自の音楽スタイルを貫き、大きな成功を収めた.
1983年のカレンの死により活動を終えた。

1971年リリースのシングル。
元々は、フィフス・ディメンションのために書かれた曲だった。

Talkin’ to myself and feelin’ old
Sometimes I’d like to quit
Nothing ever seems to fit
Hangin’ around
Nothing to do but frown
Rainy Days and Mondays
always get me down.

What I’ve got
they used to call the blues
Nothin’ is really wrong
Feelin’ like I don’t belong
Walkin’ around
Some kind of lonely clown
Rainy Days and Mondays
always get me down.

Funny but it seems
I always wind up here
with you
Nice to know
somebody loves me

Funny but it seems that
it’s the only thing to do
Run and find the one
who loves me.

What I feel
has come and gone before
No need to talk it out
We know what it’s all about
Hangin’ around
Nothing to do but frown
Rainy Days and Mondays
always get me down.

独り言を言っては、老いを感じるの
時々は静かにしていたいのに
何もかもが正しくないように思えて
時間を潰しているのよ
しかめっ面をする以外にすることがないわ
雨の日と月曜日は
いつだって私を落ち込ませるの

私が持っているもの
前は「憂鬱」なんて呼んでいたかしら
それほど何も悪いわけじゃないのに
なんだかここにいちゃいけないって感じるの
歩き回って
まるで一人ぼっちのピエロね
雨の日と月曜日は
いつだって私を落ち込ませるの

笑っちゃうけど、でも
ここであなたといたらいっつも
疲れてしまうの
誰かが私を愛してくれてるって
それを感じる事は素晴らしいことなのにね

笑っちゃうけど、でも
それが唯一のやるべき事みたい
走っていって見つけるの
私を愛してくれる人を

こんな感覚は
前にも経験したことがあるわ
あえて言う必要はないのだけれど
私たちはこれが何なのかを知ってるわね
時間を潰しているのよ
しかめっ面をする以外にすることがないわ
雨の日と月曜日は
いつだって私を落ち込ませるの