アメリカのロック歌手、ピアニスト、作曲家。
ポップで親しみやすいメロディ・ラインと、大都会に生活する人々を描いたメッセージ性の強い歌詞で、1970年代後半から1990年代前半にかけてヒットを連発した。
全世界で1億枚以上のレコード・セールスを記録し、アメリカでのレコード総売上第6位のアーティストとなっている。
代表曲は、「素顔のままで」、「アップタウン・ガール」、「ストレンジャー」、「オネスティ」など。

1978年のアルバム『ニューヨーク52番街』より。
ネッスル・ホットチョコ、ソニーの企業CM、三井住友銀行のCMで使用された。
日本での人気が非常に高く、佐藤竹善やアンジェラ・アキら多くのアーティストにカヴァーされている。
また、「日本のファンのために何かスペシャルな曲を用意したい」との考えたビヨンセにもカヴァーされた。

If you search
for tenderness
It isn’t
hard to find
You can have the love
you need to live
But if you look
for truthfulness
You might just
as well be blind
It always seems to
be so hard to give

[Repeat :]
Honesty is
such a lonely word
Everyone is so untrue
Honesty is
hardly ever heard
And mostly
what I need
from you

I can always
find someone
To say they sympathize
If I wear my heart out
on my sleeve
But I don’t want
some pretty face
To tell me pretty lies
All I want is
someone to believe

[Repeat]

I can find a lover
I can find a friend
I can have security
Until the bitter end
Anyone can comfort me
With promises again
I know, I know

When I’m
deep inside of me
Don’t be too concerned
I won’t ask for
nothin’
while I’m gone
But when I want sincerity
Tell me
where else can I turn
Cause you’re the one
that I depend upon

[Repeat]

もし君が
優しさを求めているなら
見つけることは
難しくはないよ
生きていくのに必要な
愛だって手に入れられる
でも、もしも君が
真実を探しているのなら
それは何も見えていないのと
同じことかもしれないね
それはいつまでも
手に入らない物だと思うよ

[Repeat :]
誠実さなんて
なんて虚しい言葉なんだ
誰も全く本音じゃない
誠実さなんて
聞いたこともないよ
でもそれが僕が
君にもっとも
求めていることなんだ

同情をしてくれる人なら
いつでも
見つけられる
心をさらけ出して
話をすればいいのさ
でも可愛い顔をして
綺麗な嘘なんか言う人なんて
求めてないんだよ
信じられる相手が
必要なんだ

[Repeat]

恋人も見つけられるし
友達も見つけられる
辛い結末を知るまでは
安心が手に入るんだ
誰でも甘い約束で
僕を慰めてくれるよ
分かってる、分かってるよ

僕が
塞ぎこんでる時は
あまり気を遣わないで
そんな時は
何もお願いしたりなんか
しないから
でも誠実さを求めている時は
教えて欲しいんだ
どこへ向かえばいいのかを
君だけが唯一
頼れる人なんだから

[Repeat]