イギリスのバンド。
グループ名の由来は、フランク・シナトラが音楽界から映画界に進出することを伝える新聞記事の見出しから派生した「都へ出てきて堕落する」というニュアンスの慣用句的隠語。

デビュー曲の「リラックス」は、歌詞内容や効果音などが問題となり、BBCをはじめ多くの国の放送局で放送禁止となったが、大ヒットを記録した。

この曲のオリジナルは、Relaxで有名なイギリスのバンド「Frankie Goes To Hollywood」の3番目のシングルですが、そのGabrielle Aplinのカヴァーが2012年12月のUKのチャートに入っていました。

実はこの曲がリリースされた1985年には、これ以外に同じ『The Power of Love』というタイトルの曲が2曲リリースされています。
1曲はHeuy Lewis and the Newsの曲。もう1曲がJennifer Rushのもの。
前者は映画「Back To The Future」にも使われたので、ご存じの方も多いかもしれません。
後者のものは1993年にCeline Dionがカヴァーしています。

Aye… Hmmm…
Dreams are like angels
They keep bad at bay
Love is the light
Scaring darkness away
I’m so in love with you
Make love your goal

The power of love
A force from above
Cleaning my soul
Flame on burn desire
Love with tongues of fire
Purge the soul
Make love your goal

I’ll protect you from the hooded claw
Keep the vampires from your door
When the chips are down I’ll be around
With my undying death defying love for you
Envy will hurt itself
Let yourself be beautiful
Sparkling light, flowers and pearls and pretty girls
Love is like an energy
Rushing in, rushing inside of me, hmmm..

The power of love
A force from above
Cleaning my soul
Flame on burn desire
Love with tongues of fire
Purge the soul
Make love your goal

This time we go sublime
Lovers entwined divine divine
Love is danger, love is pleasure
Love is pure, the only treasure
I’m so in love with you
Make love your goal

The power of love
A force from above
Cleaning my soul
The power of love
A force from above
A sky scraping dove
Flame on burn desire
Love with tongues of fire
Purge the soul
Make love your goal

Make love your goal
I’ll protect you from the hooded claw *
Keep the vampires from your door

夢見ていることがあればそれを頼りに
まるで天使に導かれるように
脇道にそれずに生きていける
誰かを愛する気持ちがあれば
それがまるで光のように
心の闇も消してくれる
本当に大切に思ってる
だから他のものに惑わされず
「愛すること」を目印に
人生を歩んでいけばいい

誰かを愛する気持ちには
天から授かった不思議な力が宿っていて
この魂の犯した罪をきれいに洗い流してくれる
それは何かを強く求める気持ちが燃え上がったもの 
その激しい炎で
余計なものを拭い去り,人間を清めてくれる
だから他のものに惑わされず
「愛すること」を目印に
人生を歩んでいけばいい

フードを被った悪者から守り
吸血鬼も近づけないようにする
追い詰められてしまった時も
心配しなくていい
すぐにそこに駆けつけて
何があっても味方になるから
妬みの気持ちを持ってしまうと,結局傷つくことになる
だからそんなものに囚われず
光の輝き,咲き誇る花,真珠や美しい少女のように
見るだけで人を幸せにしてくれる,そういう人間になればいい
誰かを愛するその気持ちが
まるでエネルギーのように
今も身体へ流れ込んでくる

誰かを愛する気持ちには
天から授かった不思議な力が宿っていて
この魂の犯した罪をきれいに洗い流してくれる
それは何かを強く求める気持ちが燃え上がったもの 
その激しい炎で
余計なものを拭い去り,人間を清めてくれる
だから他のものに惑わされず
「愛すること」を目印に
人生を歩んでいけばいい

これから2人で胸を張れる人間になろう
固く抱き合った恋人達は
誰にも手出しできない神聖なもの
誰かを愛すると
傷つくこともあるけれど,同時に喜びももたらしてくれる
その気持ちは純粋なもの
この世で大切なのはこれだけだ
本当に大切に思ってる
だから他のものに惑わされず
「愛すること」を目印に
人生を歩んでいけばいい

誰かを愛する気持ちには
天から授かった力が宿っていて
この魂の犯した罪をきれいに洗い流してくれる
その気持ちには
人知を超えた力も備わっていて
平和の象徴の白い鳩のように
大空高く羽ばたいていく
「愛」は何かを強く求める気持ちが燃え上がったもの 
その激しい炎で
余計なものを拭い去り,人間を清めてくれる
だから他のものに惑わされず
「愛すること」を目印に
人生を歩んでいけばいい

それだけ考えて生きていけ
フードを被った悪者から守り
吸血鬼も近づけないようにするから

(補足)

この曲のミュージック・ヴィデオが「キリスト生誕の物語(the nativity)」をテーマにしているために、クリスマスの曲だと思われているようです。実際にクリスマスCDに収録されていることも少なくないようです。

聞くところによると、これはたまたまリリース時がクリスマスだったためだとか。「force from above」などの表現や、やや遅めの落ち着いたテンポのために、宗教を扱った曲だと認識されているのかもしれません。

そのため海外の歌詞サイトでも、この曲を聴くとクリスマスを思い出すというコメントが散見される上、このところイギリスのラジオではかなりの頻度でこの曲のカヴァーが放送されています。

* the hooded clawという箇所は、こちらのアニメを本歌にしているそうです: