オーストラリアのポップ・ロックバンド。
同じ事務所の先輩であるワン・ダイレクションのテイク・ミー・ホーム・ツアーのオープニングアクトに抜擢され、国際的な名声を得る。
世界40カ国のiTunes Storeで首位を獲得した、2014年リリースのシングル。
You’re like perfection,
some kind of holiday
You got me thinking that
we could run away
You want
I’ll take you there,
You tell me
when and where,
Oh oh oh oh
But then I asked
for your number,
Said you don’t have
a phone
It’s getting late now,
I gotta let you know
[Repeat 1:]
That everybody wants to
take you home tonight
But I’m gonna find a way
to make you mine
[Repeat 2:]
Don’t stop doin’
what you’re doin’
Every time you move
to the beat
It gets harder for me
And you know it,
know it, know it
Don’t stop
’cause you know that
I like it
Every time you walk
in the room
You got all eyes on you
And you know it,
know it, know it
You’re coming close now
swear I can taste it,
You got me tongue tied
I can’t escape it
I’m loving what you got,
But then you push me off
Oh oh oh oh
[Repeat 1]
[Repeat 2]
Every day it’s the same
love and games
that you play
Back and forth,
round and round,
kinda like it this way
[Repeat 2 x2]
休暇みたいな気分さ
君といると、2人で
逃避行しようって考えちゃう
君が望む場所があるなら
そこへ連れて行ってあげるよ
いつ、どこへかを
俺に言ってくれ
Oh oh oh oh
でも僕が君の
電話番号を聞いても
君は電話を持ってない
って言うんだよね
もう遅くなってきた
早く君に伝えなきゃ
[Repeat 1:]
みんな君を送っていきたい
ってそう思ってるんだよ
でもさ、僕が君を手に入れる
そんな方法を見つけだすよ
[Repeat 2:]
君が今している事を
やめないでくれ
君がビートに合わせて
動くと
君を掴まえられなくなる
君も気づいてるんだろ
分かってるんだろ
やめないで
君も分かってるんだろ
僕はそれが好きなんだ
君が部屋の中を
歩き回るたびに
みんなの視線が君を見る
君も気づいてるんだろ
分かってるんだろ
君が近づいてきたよ
でもそれを楽しめないね
舌がもつれちゃってる
そこから逃げられない
君の力にメロメロだよ
でも君は僕を押しのけてったね
Oh oh oh oh
[Repeat 1]
[Repeat 2]
毎日が同じだよ
君は恋愛ゲームを
遊んでるんだ
行ったり来たり
グルグル回って
それはそれで好きだけどさ
[Repeat 2 x2]
なにかの祝日みたいに
なにもかもみんな揃ってる
その姿を見ていると
駆け落ちしてもいいかもって
そんな風に思えてくる
そうして欲しいなら
言ってくれればそうするよ
いつどこへ行けばいいのか
なのにケイタイの
電話番号をきいたのに
もってないって返された
もう時間も遅いから
今ここで言っておくけど
みんなが家まで送りたいって
そう思っているんだよ
だけどどうにかして
振り向かせてみせるから
そのまま止めないでくれ
音楽のビートに合わせて動いてる
その姿を見るたびに
すごく辛くなるんだけど
そっちはそんなのお見通し
そのまま続けていてくれよ
それがいいんだってことくらい
そっちはちゃんとわかってる
部屋に入って来るたびに
みんながそっちの方を見るけど
それもわかってるんだよな
(Calum)
こっちに近づいて来た
すごく近くにいるから
空気まで違って思えるよ
面と向かうと
何も言えなくなっちゃって
どうしようもなくなってくる
いいとこも悪いとこも
みんなひっくるめて好きなんだ
なのに邪険にされるんだよ
みんなが家まで送りたいって
そう思っているんだよ
だけどどうにかして
振り向かせてみせるから
そのまま止めないでくれ
音楽のビートに合わせて動いてる
その姿を見るたびに
すごく辛くなるんだけど
そっちはそんなのお見通し
そのまま続けていてくれよ
それがいいんだってことくらい
そっちはちゃんとわかってる
部屋に入って来るたびに
みんながそっちの方を見るけど
それもわかってるんだよな
(Michael)
同じヤツの気持ちを
そっちは毎日弄んでる
まるでゲーム感覚で
いったりきたりの堂々巡り
ちょうどこんな感じだよ
(Luke)
そのまま止めないでくれ
音楽のビートに合わせて動いてる
その姿を見るたびに
すごく辛くなるんだけど
そっちはそんなのお見通し
そのまま続けていてくれよ
それがいいんだってことくらい
そっちはちゃんとわかってる
部屋に入って来るたびに
みんながそっちの方を見るけど
それもわかってるんだよな
だからそのまま止めないでくれ
(Ashton)
そのまま止めないで
それがいいんだってことくらい
そっちはちゃんとわかってる
音楽のビートに合わせて動いてる
その姿を見るたびに
すごく辛くなるんだけど
そっちはそんなのお見通し
そのままで続けていてくれよ
それがいいんだってことくらい
そっちはちゃんとわかってる
(Michael)
それがいいんだってことくらい
そっちはちゃんとお見通し
部屋に入って来るたびに
みんながそっちの方を見るけど
それもわかってるんだよな
ヴィデオではバンドのメンバーがスーパー・ヒーローを演じていますが、誰もそんな風には見えず、むしろ普通の人に見えます。
歌詞に登場する相手は、こと恋愛に関しては主人公よりもずっと上手です。
主人公は「だけどどうにかして 振り向かせてみせるから」と言ってますが、可能性は低そうですね。