アメリカのロックバンドである。
メンバーの全員がオクラホマ州セントラル・オクラホマ大学(University of Central Oklahoma)出身。
ジョーとコーディーの二人が、カバーバンドで歌っていたオースティンを見出し、結成された。

2005年にリリースされたデビューアルバム「Extreme Behavior」がアメリカ国内でヒットし、プラチナムディスクとなった。現在アメリカだけで300万枚を超えるセールスを記録している。

2008年リリースの2ndアルバム「Take It to the Limit」 をリリースし、全米アルバムチャートにて初登場4位を記録。結果的にアメリカだけで50万枚以上を売り上げている。

この曲は、ミュージック・ヴィデオをご覧いただけば一目瞭然です。
極端に言うと歌詞が全くわからなくとも、この曲のメッセージは伝わるように思います。
思うにこれは、Matt Cardleの『Run For Your Life』と同じタイプの曲でしょう。

ただ…、ヴィデオを見ながら疑問が一つ。
主人公の男性は自殺したのか?それとも薬物の過剰摂取か何かで亡くなったのでしょうか?
彼の母親らしき人物が彼の恋人を押し退けているのを見ると、前者のようです。
しかし仮にそうだとすると、彼がああなるまで気付かなかったということがあるんでしょうか?
彼の症状から見て、昨日今日薬物依存になったとは思えません。

ハッ・・・
まさか

彼女が・・・。

いや
多分海外犯罪ドラマの見過ぎですね。

I think you can do much better than me
After all the lies that I made you believe
Guilt kicks in and I start to see
The edge of the bed
Where your nightgown used to be
I told myself I won’t miss you
But I remember
What it feels like beside you

I really miss your hair in my face
And the way your innocence tastes
And I think you should know this
You deserve much better than me

While looking through your old box of notes
I found those pictures I took
That you were looking for
If there’s one memory I don’t want to lose
That time at the mall
You and me in the dressing room
I told myself I won’t miss you
But I remember
What it feels like beside you

I really miss your hair in my face
And the way your innocence tastes
And I think you should know this
You deserve much better than me

The bed I’m lying in is getting colder
Wish I never would’ve said it’s over
And I can’t pretend… I won’t think about you when I’m older
Cause we never really had our closure
This can’t be the end

I really miss your hair in my face
And the way your innocence tastes
And I think you should know this
You deserve much better than me

I really miss your hair in my face
And the way your innocence tastes
And I think you should know this
You deserve much better than me
(And I think you should know this)
(You deserve much better than me)

君なら大丈夫
ちゃんとやってけるよ 心配いらない
さんざんウソを重ねて騙しときながら
今頃になって罪悪感が襲ってきた
それでベッドの方を見て
君のナイトガウンを探したけど
そこにはもう何もなかった
自分に言い聞かせたよ
会いたいなんて思っちゃいけない
もう君のことは忘れよう
だけどどうしてもそれができない
そばにいた時のあの気持ちが
今になっても忘れられない

この顔に触れる髪の感じが懐かしくてたまらない
キスをしてる時だけは自分もいい人間に思えたよ
だけどもう気づいてるんだろ?
こんな僕じゃダメだってことは

書類の入った古い箱があっただろ?
この間それを整理してたら
昔の写真が出てきたよ
ずっと君が探してた2人で一緒に撮った写真だ
あの頃のことは
もう覚えてないことも多いけど
これだけはどうしても忘れたくない
ショッピングモールでの思い出だ
一緒に更衣室に入ったよね
自分に言い聞かせてたよ
会いたいなんて思っちゃいけない
もう君のことは忘れよう
だけどどうしてもそれができない
そばにいた時のあの気持ちが
今になっても忘れられない

この顔に触れる髪の感じが懐かしくてたまらない
キスをしてる時だけは自分もいい人間に思えたよ
だけどもう気づいてるんだろ?こんな僕じゃダメだってことは

こうして一人でベッドに寝転がってると
余計にひとりぼっちに思えてくる
どうして終わりだなんて言ったんだろう
いつかは忘れる日が来るなんて
そんな強がり言ってられない
こんな一方的な別れ方で
納得できるわけがない
そばにいた時のあの気持ちが
今になっても忘れられない

この顔に触れる髪の感じが懐かしくてたまらない
キスをしてる時だけは自分もいい人間に思えたよ
だけどもう気づいてるんだろ?こんな僕じゃダメだってことは

この顔に触れる髪の感じが懐かしくてたまらない
キスをしてる時だけは自分もいい人間に思えたよ
だけどもう気づいてるんだろ?こんな僕じゃダメだってことは
君みたいな人に
こんなヤツは相応しくないって