アメリカ フィラデルフィア出身のシンガーソングライター。

ロサンゼルスでウェイトレスの仕事をしながら音楽活動をしていた際に、FOXのテレビ番組「アメリカン・ダンスアイドル」で「Jar Of Hearts」が使用された。
これをきっかけに一躍有名人となった。

2014年リリースのアルバム『Head or Heart』より。

トレードマークの全身のタトゥーを3時間半かけて隠し、ナチュラルメイクで挑んだPVも話題になった。

I can hold
my breath
I can bite
my tongue
I can stay away
for days
If that’s
what you want
Be your number one

I can fake a smile
I can force a laugh
I can dance
and play the part
If that’s
what you ask
Give you all I am

I can do it

[Repeat :]
But I’m only human
And I bleed
when I fall down
I’m only human
And I crash
and I break down
Your words
in my head,
knives in my heart
You build me up
and then
I fall apart
‘Cause
I’m only human

I can turn it on
Be a good machine
I can hold
the weight of worlds
If that’s
what you need
Be your everything

I can do it
I can do it
I’ll get through it

[Repeat]

I’m only human
I’m only human
Just a little human

I can take so much
‘Til I’ve had enough

[Repeat]

息を止める事も
できるし
お喋りを止める事も
できるわ
何日も誰にも
近づかなくなくても平気
もしあなたがそれを
望むならね
あなたの1番になるの

作り笑いもするし
無理やりだって笑うわ
ダンスをして
演技だってする
それがあなたの
お願いならね
私の全てを捧げる

私ならできるわ

[Repeat :]
でも私もただの人間
倒れこんだら
血も流れるわ
私はただの人間
ぶつかってしまえば
壊れもする
私の頭の中には
あなたの言葉たち
心をナイフで突き刺すわ
私を作り上げようとした
そうしたら
私は崩れてしまった
だって
私もただの人間だから

スイッチを入れて
従順な機械になるわ
世界中の重荷を
背負ってあげる
それがあなたの
望むものなら
あなたの全てになるわ

私ならできる
私ならできるわ
やってあげるから

[Repeat]

ただの人間だから
ただの人間なの
ただのちっぽけな人間

もう無理だって所まで
受け止めてきたのだけれど

[Repeat]

息を潜めて
言いたいことも我慢して
何日も徹夜だってしてあげる
そうして欲しいっていうんなら
そうやって
一番大切な人になるの

作り笑いだってしてあげるし
笑いたくない時だって
無理やり笑顔も見せてあげる
ダンスだってしてみせるし
言われたように
お芝居をしてもいい
そうしろっていうんなら
なにもかも捧げるよ

できるよ
任せて
やってあげる

だけど普通の人間だから
転んだら血が出るの
特別な人じゃないから
辛い目に遭ったら落ち込むの
言われたことがいつまでも
頭の中にこびりついて
まるで鋭いナイフみたいに
この心を突き刺すの
理想の相手にしたかったんでしょ?
だけど上手くいかなかった
だってただの人間だから

スイッチを入れて
何も感じない機械になって
世の中の重荷を背負ってあげる
そうしなきゃいけないって言うんなら
どんな役目も果たしてあげる

できるよ
任せて
やってあげる

だけど普通の人間だから
転んだら血が出るの
特別な人じゃないから
辛い目に遭ったら落ち込むの
言われたことがいつまでも
頭の中にこびりついて
まるで鋭いナイフみたいに
この心を突き刺すの
理想の相手にしたかったんでしょ?
だけど上手くいかなかった
だってただの人間だから

ただの人間なの
別に特別なわけじゃない
ただのつまんない人間なんだ

ギリギリまで頑張ったけど
遂に耐えられなくなったんだ

だって普通の人間だから
転んだら血が出るの
特別な人じゃないから
辛い目に遭ったら落ち込むの
言われたことがいつまでも
頭の中にこびりついて
まるで鋭いナイフみたいに
この心を突き刺すの
理想の相手にしたかったんでしょ?
だけど上手くいかなかった
だってただの人間だから

人間は生まれつき一人一人が独自の生命体なので、自分以外の者が本当に望んでいることや必要としていることを知るのはほぼ不可能です。

この主人公も相手の対して、相手のNo.1になるために、あるいは自分の気持ちをわかってもらうためならどんなことでもすると言っていますが、果たしてそれは相手が本当に望んでいることなんでしょうか?