アメリカの歌手、女優。
シリアスもコメディもこなせる女優であり、女優としてはエミー賞、ゴールデングローブ賞主演女優賞(2回)を受賞、歌手としても4度グラミー賞を受賞している。
代表作は、映画『ローズ』、映画『フォーエヴァーフレンズ』。
1979年公開の映画『ローズ』より、グラミー賞 受賞曲。
スタジオジブリ制作の劇場アニメ作品『おもひでぽろぽろ』の主題歌として、高畑勲が日本語に訳し、都はるみが歌った。(タイトルは「愛は花、君はその種子」)
Some say love,
it is a river
That drowns
the tender reed
Some say love,
it is a razor
That leaves your soul
to bleed
Some say love,
it is a hunger,
An endless aching need
I say love,
it is a flower,
And you its only seed
It’s the heart afraid
of breaking
That never learns to dance
It’s the dream afraid
of waking
That never takes the chance
It’s the one who
won’t be taken,
Who cannot seem to give,
And the soul
afraid of dyin’
That never learns to live
When the night
has been too lonely
And the road
has been too long,
And you think
that love is only
For the lucky
and the strong,
Just remember
in the winter
Far beneath
the bitter snows
Lies the seed that
with the sun’s love
In the spring
becomes the rose
それは河なのだと
その河は
ひ弱な葦を押し流してしまう
誰かが言った、愛
それは刃物なのだと
あなたの心を傷つけ
血を流し続ける
誰かが言った、愛
それは飢えなのだと
終わりなき痛みを伴った渇望
私は言う、愛
それは花なのだと
そしてあなたはその種よ
それは心
壊れることを恐れている
それでは踊りは覚えられない
それは夢
覚めることを恐れている
それではチャンスを掴めない
それはとある人
何も受け入れられない
それでは何も与えられない
そして心
死を恐れている
それでは生とは何かは分からない
夜が寂しすぎる
と思える時や
道が長すぎると
感じる時
そんな時には、愛は
幸運な人や
強い人だけのものだと
思える
ただ思い出してみて
寒い冬の間でも
その重く被さった
雪の下では
種が埋まっていて
太陽の恵みとともに
春になれば
それはバラとなるのよ
やわらかい葦ならひとたまりもない強い川の流れのようなものだと言う人
剃刀のように魂を切り裂いて人の心をズタズタにするものだと言う人
決して満たされない飢えのような痛みのことだと言う人もいる
けれど私は思うの 愛は花のようなもの そしてその花を咲かせるのはあなただって
怪我を恐れてたらダンスなんてできない
目を覚まして先に現実と向き合わなきゃ夢もかなわない
自分の分を減らすまいとしたら相手に与えるなんてできない
そして死ぬのを怖がってばかりいたら、充実した人生なんて送れない
夜に一人ぼっちで寂しくて、欲しいものにもなかなか手が届かない時、
ツキに見放された弱い自分には、愛なんて縁のないものだと考えてしまうけど
どうかこれだけは覚えておいてほしい
冬大地が冷たい雪で覆われる時も
その凍てつく雪のずっと下には
バラの種が埋まっている
そして春が来て太陽の光が降り注ぐと
種は芽を出し見事なバラの花を咲かせるの
個人的な感想かもしれませんが、とにかく歌詞が美しい。
特に最後のヴァースが圧巻です。
内容を一言で表せば「恐れるな行け」でしょうが、いわゆる応援ソングとは一線を画する格調があるように思えます。
若々しい草を飲み込む河だと
愛は鋭い刃物だという人がいる
魂から血を奪い去る刃物だと
愛は飢えだという人がいる
なにも満たされないものだと
私は愛は花だと思う
そして、その中の種子があなたなのだ
壊れることを恐れる心
そんな心では楽しく踊ることができない
目覚めることを恐れる夢
そんな夢ではチャンスをつかめない
人と向き合うことができない人
それでは気持ちを分け合うことができない
死ぬのを恐れる魂
それでは生きることを学べない
夜が寂しくせつないとき
あまりにも道が長すぎると思ったとき
愛は幸せな運が強い人しか持たないと思うとき
思い出してほしい
雪が積もる厳しい冬でも
深い雪の下には
太陽の光を待っている種がある
春に太陽の愛を浴びて咲く薔薇のことを…

