カナダ・オンタリオ州ベルビルの出身のシンガーソングライター。アメリカ合衆国に拠点を置いている。
2002年リリースのデビューアルバム『Let Go』は全世界で約2000万枚を売り上げ、アメリカでは6回プラチナディスクに選ばれた。
カナディアン・ビジネス誌は「アメリカ合衆国で活躍する最もパワフルなカナダ人ベスト7」に選ばれたこともある。
5thアルバム『アヴリル・ラヴィーン』より。
東京の原宿・キャットストリートや渋谷・宮下公園などで撮影が行われたPVが議論を呼んだ。
Min’na saikō arigatō,
K-k-k-kawaii,
k-k-k-kawaii.
Mom’s not home tonight
So we can roll around,
have a pillow fight
Like a major rager OMFG
Let’s all slumber party
Like a fat kid
on a pack of Smarties
Someone chuck
a cupcake at me
It’s time for
spin the bottle
Not gonna talk
about it tomorrow
Keep it just
between you and me
Let’s play
truth or dare now
We can roll around
in our underwear now
Every silly kitty
should be
[Repeat 1:]
Come come Kitty Kitty
You’re so pretty pretty
Don’t go Kitty Kitty
Stay with me
Come come Kitty Kitty
You’re so silly silly
Don’t go Kitty Kitty
Play with me
[Repeat 2:]
K-k-k-kawaii
Hello Kitty, hello Kitty
Hello Kitty,
you’re so pretty
Hello Kitty, hello Kitty
Hello Kitty,
you’re so silly
Wake up,
got a secret
Pinky swear that
you’re gonna keep it
I’ve got
something
you need to see
Let’s be friends forever
I wanna do everything
with you together
Come and play
with Kitty and me
[Repeat 1]
[Repeat 2]
Min’na saikō arigatō!
K-k-k-kawaii!
Meow
[Repeat 2]
[Repeat 1]
Hello Kitty
Hello Kitty
かかか かわいい
かかか かわいい
ママは今夜家にいない
ずっとゴロゴロできるし
枕投げもできるわ
Major Ragerみたい、最高!
ダラダラとパーティーしようよ
チョコレートの袋に埋もれた
デブの子供みたいにさ
誰か、カップケーキを
ちょうだい
さあお酒も
回していこうよ
明日、このことを
他の人にいっちゃダメよ
あなたと私
2人だけの秘密ね
ダウトをして
遊びましょう
今だけは下着のまま
ゴロゴロできるわ
バカな子猫ちゃんに
なっておきましょ
[Repeat 1:]
おいで、キティ、キティ
あんた超かわいいわね
行かないで、キティ、キティ
私といてよ
おいで、キティ、キティ
バカな子ね
行かないで、キティ、キティ
一緒に遊びましょ
[Repeat 2:]
かかか かわいい
ハローキティ、ハローキティ
ハローキティ
あんた超かわいいわね
ハローキティ、ハローキティ
ハローキティ
バカな子ね
朝起きて
秘密を知ったの
バラしちゃいけない
ピンク色の約束よ
あなたが気にしなきゃ
いけない事を
知っちゃったの
永遠に友達でいましょ
あなたと一緒に
なんだってやりたいの
おいで、遊びましょう
キティと私と一緒に
[Repeat 1]
[Repeat 2]
みんな最高、ありがとう!
かかか かわいい!
ミャウ
[Repeat 2]
[Repeat 1]
ハローキティ
ハローキティ
今晩はママが家にいないから
笑い転げて枕投げしよう
地下室で飲みまくって
大騒ぎするパーティーみたいに
お泊り大会するんだよ
チョコレートのお菓子を食べてる
太った子がするみたいに
誰かがカップケーキを
アタシの方に投げてよこした
そろそろ瓶を床で回して
告白ゲームをする頃だけど
明日になったらそのことは
もう何も言わないで
ここだけの話だよ
さあ王様ゲーム(Truth or Dare)をしよう
下着姿で大笑いして
思いっきりふざけよう
さあほら
みんな
すごくお茶目だよ
だからどこにも行かないで
一緒にここで遊ぼうよ
カカカ・カワイイ
ハロー・キティ
ハロー・キティ
すごくかわいいよ
ハロー・キティ
ハロー・キティ
すごくお茶目だよ
秘密ができて目が覚めた
誰にも言わないって
指切りげんまん約束だよ
見てもらいたいものがある
これからもずっと友達だよ
なんだって
みんなと一緒にやりたいの
だからみんなで一緒に遊ぼうよ
さあほら
みんな
すごくかわいいよ
だからどこにも行かないで
一緒にここにいて
さあほら
みんな
すごくお茶目だよ
だからどこにも行かないで
一緒にここで遊ぼうよ
カカカ・カワイイ
さあほら
みんな
すごくお茶目だよ
だからどこにも行かないで
一緒にここで遊ぼうよ
ミンナ・サイコー,アリガト,カカカ・カワイイ,カカカ・カワイイ
ミンナ・サイコー,アリガト,カカカ・カワイイ,カカカ・カワイイ
カカカ・カワイイ
ニャーMeow!
さあほら
みんな
すごくお茶目だよ
だからどこにも行かないで
一緒にここで遊ぼうよ
さあほら
みんな
すごくかわいいよ
だからどこにも行かないで
一緒にここにいて
さあほら
みんな
すごくお茶目だよ
だからどこにも行かないで
一緒にここで遊ぼうよ
ハロー・キティ
このミュージック・ヴィデオは日本で撮影されています。
ファンの方ならヴィデオで彼女の訪れた場所を巡礼して回るのもいいかもしれません。
カ、カ、カ、カワイイ
カ、カ、カ、カワイイ
ママは今夜、家にはいないから
そこらじゅうを転がって
まくら合戦できるわ!
もうお祭り騒ぎみたいにね
オー・マイ・ファッキン・ガット!
そう、スマーティ(お菓子の名前)にのっかる
小太りの子供みたいに
パジャマパーティのすべてをこなすわよ
そして、誰かがカップケーキを私に向かって投げてくるの
瓶を回す時間が来たわよ
(座ってびんを回して、指された人が話したりするゲーム)
明日のことは話さないで
私とあなたのことだけに、とどめましょう
「Truth or Dare(真実あるいは挑戦)」ゲームしましょ
(※真実の場合、紙に書かれたことに対する真実を言う。
挑戦の場合、紙に書かれた指令に従う、というゲーム)
おバカな子猫がするみたいに
お互いの下着のなかでころがるの!
子猫ちゃん、ほら来て
あなたって、とっても
プリティー、プリティー
行かないで
キティ、キティ
一緒にいて
子猫ちゃん、ほら来て
ほんとにおバカね
行かないで
キティ、キティ
一緒に遊んでよ
カ、カ、カ、カワイイ
ハローキティ、ハローキティ
ハローキティ
あなたってほんとうにプリティー
ハローキティ、ハローキティ
こんにちは、子猫ちゃん
あなたってホントにおバカね
起きて!秘密があるの
ちゃんと守れるように
指きりげんまんね
あなたに見せたいものがあるのよ
一生、友達でいましょう!
すべてのことをあなたと一緒にしたいの
キティと私と一緒に遊びましょうよ
子猫ちゃん、ほら来て
あなたって、とっても
プリティー、プリティー
行かないで
キティ、キティ
一緒にいて
子猫ちゃん、ほら来て
ほんとにおバカね
行かないで
キティ、キティ
一緒に遊んでよ
カ、カ、カ、カワイイ
ハローキティ、ハローキティ
ハローキティ
あなたってほんとうにプリティー
ハローキティ、ハローキティ
こんにちは、子猫ちゃん
あなたってホントにおバカね
ミンナ、サイコー、アリガト
カ、カ、カ、カワイイ
ミンナ、サイコー、アリガト
カ、カ、カ、カワイイ
カ、カ、カ、カワイイ
カ、カ、カ、カワイイ
カ、カ、カ、カワイイ
カ、カ、カ、カワイイ
ニャー
カ、カ、カ、カワイイ
ハローキティ、ハローキティ
ハローキティ
あなたってほんとうにプリティー
ハローキティ、ハローキティ
こんにちは、子猫ちゃん
あなたってホントにおバカね
子猫ちゃん、ほら来て
あなたって、とっても
プリティー、プリティー
行かないで
キティ、キティ
一緒にいて
子猫ちゃん、ほら来て
ほんとにおバカね
行かないで
キティ、キティ
一緒に遊んでよ
ハローキティ
ハローキティ
この曲は「あなたと私」に焦点があります。
二人はきっと恋人同士なのでしょう。子猫みたいにおバカでかわいい彼のことについて歌っていると思います。
「子猫」は英語で「キティ」なのですが、日本の海外における代表的なキャラクターの一つである「ハローキティ」と意味を掛けて、日本の文化についても「カワイイ」と歌っています。
アヴリルがこの曲のPVをYouTubeにあげたところ、RACIST(人種差別者)と非難されたことに対し、FacebookとTwitterで以下のように反論しています。
“RACIST??? LOLOLOL!!”I love Japanese culture and I spend half of my time in Japan. I flew to Tokyo to shoot this video specifically for my Japanese fans, WITH my Japanese label, Japanese choreographers AND a Japanese director IN Japan.”
「人種差別者???笑っちゃうわ!!私は日本の文化が大好きで、人生の半分を日本で過ごしているのよ。このビデオの撮影のために東京に飛んで行ったの。これは特別に日本のファンのために、日本のレーベルで、日本人の振付師、日本人の監督の下で、日本で、つくられたのよ」
a major rager = a big party の意味。

