イギリスの女性シンガーソングライター。本名は、アデル・ローリー・ブルー・アドキンス。
映画『007 スカイフォール』の主題歌が有名。
2年連続グラミー賞、アカデミー賞主題歌賞 受賞。
2011~2012年の世界セールス1位の記録を持っている。

前半部分は主人公のJames Bondが語っているような気がするのですが、後半は相手役(映画を見ていないのであくまでも推測ですが)の女性が語っているような気がします。

仮にこのように話者が入れ替わる場合であっても、英語では二人称は単数・複数とも「you」ただひとつなのでさほど変化はありません。
しかし日本語にはそれとは比べものにならないくらいの二人称が存在するため、その点がわからない限りは完全に訳出することができません。

最初にこの曲の歌詞を見た時に,多少の違和感を感じたのは,前半では相手を拒絶するような印象であるのに対して,後半ではその逆の印象を受けるからです。

この歌詞の主人公は同じ1人の人間なのか?それとも前半・後半で別の人間に変わっているのか?
そして相手(you)も、前半・後半で同じ1人の人間を指すのか?それとも別の人間なのか?あるいは複数の人間を指すのか?

This is the end
Hold your breath
And count to ten
Feel the earth move
And then
Hear my heart burst again

For this is the end
I’ve drowned and dreamt
This moment
So overdue I owe them
Swept away
I’m stolen

Let the skyfall
When it crumbles
We will stand tall
Face it all together

Let the skyfall
When it crumbles
We will stand tall
Face it all together
At skyfall
At skyfall

Skyfall
Is where we start
A thousand miles
And poles apart
Where worlds collide
And days are dark
You may have my number
You can take my name
But you’ll never have my heart

Let the skyfall
When it crumbles
We will stand tall
Face it all together

Let the skyfall
When it crumbles
We will stand tall
Face it all together
At skyfall
At skyfall

Where you go I go
What you see I see
I know I’d never be me
Without the security
Of your loving arms
Keeping me from harm
Put your hand in my hand
And we’ll stand together
Let the skyfall
When it crumbles
We will stand tall
Face it all together

Let the skyfall
When it crumbles
We will stand tall
Face it all together
At skyfall

Let the skyfall
We will stand tall
At skyfall

(J)
これで終わり
だから覚悟して息を止め
ゆっくり10まで数える
地球が動いてるのを感じる
そしてそれから耳を澄ます
この心臓がまた激しく脈打ちはじめるのがわかるはず

(J)
これで終わりだけど
こういう終わり方を
今までずっと寝ても覚めても夢に見ていた
遂にこの瞬間が来た
早過ぎるってわけじゃない 命運が尽きただけ
だから波にのまれたように
忽然と姿を消すんだ

(J, S, M)
スカイフォールのことは忘れていい
(世界なんてバラバラになっても構わない)
その場所(スカイフォール)がなくなっても
堂々と
来るべきものに立ち向かえばいい

(J, S, M)
スカイフォールのことは忘れていい
(世界なんてバラバラになっても構わない)
その場所(スカイフォール)がなくなっても
堂々と
来るべきものに立ち向かえばいい
周りの世界が崩れ落ちても
そこで,その場所で

(S)
あのスカイフォールが
出発点だけど
そこはもう手の届かない場所
北極と南極ほど隔たった,ここから一番遠い場所
そこで対立が生まれ
失意の日々が始まった
(コード)ナンバーや
名前ならくれてやる
だけど,魂だけは売ったりしない

(J, S, M)
スカイフォールのことは忘れていい
(世界なんてバラバラになっても構わない)
その場所(スカイフォール)がなくなっても
堂々と
来るべきものに立ち向かえばいい

(J, S, M)
スカイフォールのことは忘れていい
(世界なんてバラバラになっても構わない)
その場所(スカイフォール)がなくなっても
堂々と
来るべきものに立ち向かえばいい
周りの世界が崩れ落ちても
そこで,その場所で

(M)
いつも気になっている
どこに行って
何を見て,誰に会ったか
だってわかってるから ひとりじゃ思い通りに生きられない
守ってくれる
その優しい腕に抱かれていないと
傷ついてしまうから
だから一緒に手を繋いで
堂々としていよう
世界が終わるなら終わればいい
なにもかもが瓦礫になっても
堂々と
来るべきものに立ち向かえばいい

(J, S, M)
スカイフォールのことは忘れていい
(世界なんてバラバラになっても構わない)
その場所(スカイフォール)がなくなっても
堂々と
来るべきものに立ち向かえばいい

(J, S, M)
スカイフォールのことは忘れていい
(世界なんてバラバラになっても構わない)
堂々と
来るべきものに立ち向かえばいい
そこで,その場所で

これが終着点
息を止めて
10を数えて
地球が動くのを感じて
そして
心がまた張り裂ける音を聴いて

これを最後にするために
私は沈められ、
この瞬間を夢見ていた
期限切れで
私がそれらを背負い
一掃される
私はさらわれる

覆らせる
ぼろぼろに崩れた時に
共に自信を持って臨み
すべて一緒に立ち向かう

覆らせる
ぼろぼろに崩れた時に
共に自信を持って臨み
すべて一緒に立ち向かう
スカイフォールに

スカイフォールは
私たちの出発点
何千マイルも先、正反対
世界が衝突しあい
毎日が闇にに覆われている時
番号をあげていもいい
名前をとってもいい
でも君は心を絶対に奪い去れない

覆らせる
ぼろぼろに崩れた時に
共に自信を持って臨み
すべて一緒に立ち向かう

覆らせる
ぼろぼろに崩れた時に
共に自信を持って臨み
すべて一緒に立ち向かう
スカイフォールに

あなたが行くところに私は行く
あなたが見るものを私も見る
決して私が自分自身になれないことをわかってる
あなたの愛しい腕で守ってくれない限り
傷つけてくるものから守って
私の手に、あなたの手をおいて
そうして私たちは立ち向かう

覆らせる
ぼろぼろに崩れた時に
共に自信を持って臨み
すべて一緒に立ち向かう

覆らせる
ぼろぼろに崩れた時に
共に自信を持って臨み
すべて一緒に立ち向かう
スカイフォールに

覆らせる
共に自信を持って臨む
スカイフォールに

23作目になるジェームズ・ボンドの映画
“007 スカイフォール”の主題歌