アメリカの歌手・ピアニスト・俳優。
3歳からピアノを始め、10歳でニューオーリンズのジャズバンドと共にレコーディングした。
初リリースのアルバムは、1940年代-1960年代のフランク・シナトラを彷彿とさせる「ビッグ・バンド・スタイルの再来」と評された。
サントリーのテレビCMに出演したこともあり、来日経験もある。
映画『恋人たちの予感』の音楽を手がけ、グラミー賞を受賞している他、1990年代より俳優としても活躍しており、『メンフィス・ベル』や『インデペンデンス・デイ』などに出演している。
1989年に公開されたアメリカ映画『恋人たちの予感』より。
It had to be you
It had to be you
I wandered around
And finally found
Somebody who
Could make me be true
Could make me be blue
Or even be glad
Just to be sad
Thinking of you
Some others I’ve seen
Might never mean
Might never be cross
Or try to be boss
But they wouldn’t do
For nobody else
gave me a thrill
With all your faults
I love you still
It had to be you,
wonderful you
It had to be you
君しかいない
ぐるぐると考えていたんだ
そして結局気づいたのさ
誰が大切だったかってことに
僕を本当の僕にできるかい
僕を憂鬱にできるかい
それとも幸せに
ただ悲しくなるんだ
君の事を思うと
今まで見てきて他の人たちは
僕にとって何の意味もないかもしれない
もう2度と出会わないかも
特別な人になろうとするかもしれない
でも、みんな君みたいにはなれないよ
他の誰にも
僕をこんなに熱くはできない
君が悪いんだよ
今でも愛してるよ
君しかいないよ
素晴らしい君
君しかいないよ