アメリカのパンク・ロックバンド。
バンド名の由来は、「初めてドラッグをやった日」を歌った曲、「グリーン・デイ」から。ちなみに、バークレーのスラングで「親元から離れ独り立ちする日」と言う意味もある。
パンクバンドとしては史上初のグラミー賞の最高賞「最優秀レコード賞」を獲得するなど、ポップ・パンクを代表するだけでなく、パンク史においても重要な地位に位置づけられるバンドである。
グラミー賞の最優秀オルタナティブアルバム賞を受賞した『ドゥーキー』、最優秀アルバム賞を受賞した『アメリカン・イディオット』、『21世紀のブレイクダウン』などのアルバムのほか、「バスケット・ケース」、「マイノリティ」、グラミー賞の最優秀レコード賞を受賞した「ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス」などの楽曲で知られる。
正直なところ、今までやったなかでも1・2を争う和訳しにくい歌詞でした。完成まで3か月。
この曲の場合は、最初耳にした時にすぐ気に入ったものの、一体何について歌っているのかサッパリ。歌詞が抽象的でどのような解釈でも可能な上、決まった筋書を示す手がかりもほとんどないためです。
歌詞についての解釈を述べ合うサイトでも、300人以上の人がこの曲にコメントを残しています。
ネイティヴにとってもこの曲の歌詞は非常にあいまいらしく、未だにコレといった決定的な解釈は出ていないようです。
Do you know what’s worth fighting for?
When it’s not worth dying for?
Does it take your breath away
And you feel yourself suffocating?
Does the pain weigh out the pride?
And you look for a place to hide?
Did someone break your heart inside?
You’re in ruins
One, 21 guns
Lay down your arms, give up the fight
One, 21 guns
Throw up your arms into the sky, you and I
When you’re at the end of the road
And you lost all sense of control
And your thoughts have taken their toll
When your mind breaks the spirit of your soul
Your faith walks on broken glass
And the hangover doesn’t pass
Nothing’s ever built to last
You’re in ruins
One, 21 guns
Lay down your arms, give up the fight
One, 21 guns
Throw up your arms into the sky, you and I
Did you try to live on your own
When you burned down the house and home?
Did you stand too close to the fire
Like a liar looking for forgiveness from a stone?
When it’s time to live and let die
And you can’t get another try
Something inside this heart has died
You’re in ruins
One, 21 guns
Lay down your arms, give up the fight
One, 21 guns
Throw up your arms into the sky
One, 21 guns
Lay down your arms, give up the fight
One, 21 guns
Throw up your arms into the sky, you and I
あえてそうするのは,それが自分にとって意味のあることだから?
逆に,そうしなきゃ動揺したり
辛くてたまらなくなったりするから?
プライドを捨てなきゃならないほど苦しくて
だからその姿を誰にも見られたくないの?
誰かに酷く心を傷つけられたんだね
打ちのめされて,もう見る影もないよ
だけどもうそんなのは終わりにしよう
銃を空にして敵意のないところを見せるように
その頑なな心を開いてくれ
もう終わりにしよう 敵じゃないんだ 憎み合う必要なんかない
人の声に耳を傾けてくれ
もう強がるのも意地を張るのも止めて,お互い素直になろう
人間は,ギリギリまで追いつめられると
自分で自分がわからなくなって,ブレーキが利かなくなる
考えれば考えるほど,苦しくなるんだ
理屈で考えようとすると,気持ちがどうしようもなく落ち込んでいく
信じてたものが信じられなくなり
いやな思い出が何度も蘇ってくる
何をやっても,結果が出せず
そのせいで,今は見るも無残な姿になってる
だけどもうそんなのは終わりにしよう
銃を空にして敵意のないところを見せるように
その頑なな心を開いてくれ
もう終わりにしよう 敵じゃないんだ 憎み合う必要なんかない
人の声に耳を傾けてくれ
もう強がるのも意地を張るのも止めて,お互い素直になろう
自分を崖っぷちまで追い込んでるけど
人の助けは当てにせず,自分だけでどうにかするつもり?
自分で自分が許せなくて
敢えて苦しい道を選んだの?
もうそろそろ自分のことを考えて,過去は忘れなきゃいけないのに
どうしても怖くて,そこから動けない 一歩を踏み出すことができないんだ
心のどこかに穴が開いたようで
昔の自分に戻れない
だけどもうそんなのは終わりにしよう
銃を空にして敵意のないところを見せるように
その頑なな心を開いてくれ
もう終わりにしよう 敵じゃないんだ 憎み合う必要なんかない
人の声に耳を傾けてくれ
もう強がるのも意地を張るのも止めて,お互い素直になろう
だけどもうそんなのは終わりにしよう
銃を空にして敵意のないところを見せるように
その頑なな心を開いてくれ
もう終わりにしよう 敵じゃないんだ 憎み合う必要なんかない
人の声に耳を傾けてくれ
もう強がるのも意地を張るのも止めて,お互い素直になろう