イギリスのシンガーソングライター。
デビューアルバム『Lights』でイギリスアルバムチャートで1位を記録。
2011年4月にバッキンガム宮殿で行われたウィリアム王子とキャサリン・ミドルトンの婚礼でエルトン・ジョンのカバー曲『Your Song』を披露した。
2013年までに全世界で約400万枚のアルバムと1500万枚のシングルのセールスを達成。
歌詞に登場する主人公は、まさに恋人と別れようとしてるところで、一体どうしてこうなったのかを必死で考えています。
主人公は、
「嫌われてないのは/気遣ってくれてるのは/気にかけてないわけじゃないのはわかってる」
と繰り返しますが、本当にそうなのでしょうか?
2人の間に何があったのかははっきりとはわかりませんが、主人公にとって、この別れが相当堪えていることだけは間違いなさそうです。
Clinging to me
Like a last breath you would breathe
You were like home to me
I don’t recognize the street
Please don’t close your eyes
Don’t know where to look without them
Outside the cars speed by
I never heard them until now
I know you care
I know it is always been there
But there’s trouble ahead, I can feel it
You are just saving yourself when you hide it
Yeah, I know you care
I see it in the way you stare
As if there was trouble ahead and you knew it
I’ll be saving myself from the ruin
And I know you care
I used to run down the stairs
To the door and I thought you were there
Do you shape through the comfort of us
Two lovers loved out of love
Oh, but I know you care
I know it is always been there
But there’s trouble ahead, I can feel it
You are just saving yourself when you hide it
Yeah, I know you care
I see it in the way you stare
As if there was trouble ahead and you knew it
I’ll be saving myself from the ruin
And know it wasn’t always wrong
That I’ve never known a winter so cold
Now I don’t warm my hands in your coat
But I still hope
‘Cause this is how things ought to have been
And I know the worst of it wasn’t all that it seemed
Why can’t I dream
Why can’t I dream
‘Cause I know you care
And I know you care
I know you care
I know you care
I know it’s always been there
この世を去る時にするという最期の息のように
面影がいつまでも経っても消えていかない
一緒にいると
安心できてここが自分の居場所だって気もしたけど
もうどうやったらそうなれるのかわからない
お願い その目を閉じて,なかったことになんかしないでほしい
そんなことしたら,どうすればいいのかわからなくなる
家の外を車が飛ばしてる
そんな音,今まで聞こえたことなかったのに
嫌われてないのはわかってる
ずっとそうだったってわかってる
だけどきっとこれから何かが起こるんだ
何も教えてくれないのは
傷つきたくないからなんだよね?
そうだよ 気遣ってくれてるってことはわかってる
見つめるその目を見てればわかる
まるでこれから起こることがわかってるみたい
だからそうなる前に身を引くよ
そっちの気持ちはわかってるから
あの頃は,いつも階段を駆け下りて
玄関まで走って行ってた そこにいると思ってたから
これからどうするつもりなの?
お互い慰め合ったって
本気になれるわけじゃない
中身のない関係が出来るだけだよ
勿論わかってる 気にかけてないわけじゃない
ずっとそうだったってわかってる
だけどきっとこれから何かが起こるんだ
何も教えてくれないのは
傷つきたくないからなんだよね?
そうだよ 気遣ってくれてるってことはわかってる
見つめるその目を見てればわかる
まるでこれから起こることがわかってるみたい
だからそうなる前に身を引くよ
そっちの気持ちはわかってるから
わかってるんだ
今年は冬の寒さがいつも以上にこたえるけど
それだって悪いことばかりじゃない
もうそのコートに手を入れて,温めたりはできないけど
それでもいつかはって思ってる
だってこうなる運命だったんだもの
そして一番辛いのは,いかにも辛そうに思えるところじゃない
それほどでもないってところほど案外辛いものなんだ
どうして夢見ちゃいけないの?
夢くらい見てもいいじゃない
だって嫌われてないことはわかってるんだから
それだけは本当だよね
まだ気持ちも残ってる
ずっと前からそうだった
(補足)
これは私の勝手な解釈ですが、第2連の車が出てくる下り。
これは主人公がそれまでの「追想」から覚めて「現実」に引き戻されたことを表しているのではないでしょうか。
人間は何かに夢中になっていると、それ以外のことが気にならなくなります。
ふと我に返って周りを振り返ってみると、思いもしなかった状況にいたというのは私にも経験があるのですが、皆様はいかがでしょうか?

